『Pokémon GO』でも使える!? 和田ラヂヲのイラストで理解を深める「大人のイン活マナー講座」【地獄級編】

 前回の【初級編】を公開後、編集部は多くの方々から「もっとイン活の濃ゆいマナー講座を!」といった要望を頂戴した。それにお応えして、今回は【地獄級編】をお届けしよう。もはやマナーでも何でもなくなってきた感もあるが、ここまでできれば、自陣を勝利に導くことができるハズだ。後半には中級編も掲載しているので、普通(?)の「大人のイン活マナー講座」をご希望の方は、まずはそちらをチェックしていただけると幸いだ。

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Ingressユーザー必見!和田ラヂヲのイラストで理解を深める「大人のイン活マナー講座」【初級編】

文/荒井敏郎
イラスト/和田ラヂヲ


いきなり【地獄級編】

自宅からハックできる
近所がポータルだらけの物件に引っ越すこと

 自陣のポータルを守り続けたいなら、思い切ってポータル近くの部屋に引っ越したい。そうすれば、テレビを見ながらでも、ゴロリと横になりながらでも、24時間ポータルを監視して死守できる。ナビプラスが運営する賃貸物件情報サイト「LR賃貸」なら、気に入った物件の地図から「Ingress Intel Map」へジャンプして、物件の近くにポータルがいくつあるか確認できるので、マジで「イン活」のために引っ越しを考えている方にはオススメだ。


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私有地ポータルは許せないので
その場所を買い上げること

 外部からはアクセスしづらい私有地に、敵陣営のポータルがあったらどうするか? そもそも「私有の居住用財産(牧場を含む)」をポータル候補として申請するのは控えるべきなのだが、現実問題、私有地内にポータルが存在することは少なくない。そのようなポータルを発見したら、「Not accessible to the public」で、運営にチクるのが適切な判断だろう。だがここは、思い切ってその土地を買い上げ、一般に開放してみてはいかがだろうか。両陣営が気兼ねなくハックしあえるポータルとなり、「イン活」が盛り上がることウケアイだ。運営サイドの対応を待つまでもない。いいことづくめだ。


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そろそろヘリの操縦士免許を取得すること

 米国のとあるエージェントが、普段は入れない広大な公園にあるポータルを獲るため、ヘリコプターをチャーターしたそうだ。このニュースに、“ホバリング”できるヘリの有用性に気がついた日本のエージェントたちもいるとかいないとか。ヘリは国土交通省航空局から発給される「航空従事者技能証明書(操縦士技能証明書)」を所持していなければ、操縦することはできない(他にも「航空身体検査証明書」「航空無線免許」が必要)。趣味でフライトを楽しみたいなら、まず民間のフライトスクールに入会しよう。


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いつかはラスボス級のポータル
「マッターホルン」を目指すこと

 2016年2月~3月のどこかで、アルプス山脈に属するマッターホルン(標高4,478m)にあるポータルが、緑色に染まったという(2016年6月27日現在は白)。『イングレス』史上最難関と言われるポータルに、ついにエージェントが踏み込んだという事実に「いつかは自分も……」と一瞬でも考えたなら、すぐに行動に移すべきだ。地元のガイドの助けを借りて、ぜひチャレンジしてほしい。「ヘルンリ尾根ルート」が最も一般的な登頂ルートだそうだ。


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愛の告白はレゾアートでキメること

 ここまで『イングレス』ドップリの貴方であれば、愛の告白も『イングレス』を使いたい。レゾネーターを並べて決めゼリフを“レゾアート”し、想いを伝えたい相手に「スキャナー」から覗いてもらおう。この手法は、相手が「イン活」している場合、相当な効果があると考えられるが、非プレイヤーだった場合の効果は検証できていない。というか逆効果になりそうで検証したくないのが本音だ。


ここから【中級編】

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白いポータルを発見したからといって
立ち入り禁止の場所には入らないこと

 白い中立ポータルは、レゾネーターを設置(デプロイ)することで自陣のポータルにできるが、いくら見つけたからといっても、立ち入り禁止区域など危険な場所にあった場合は、デプロイをあきらめること。夜間のみ立ち入り禁止といった場所も多いので、十分に注意すること。


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ポータルの攻撃は監視されている!? 
イングレスストーカーに注意すること

 自陣のポータルが破壊されないように、常に監視しているプレイヤーも多い。レゾネーターを破壊してもすぐに新しいレゾネーターが設置される──といったときは、すぐ近くにそのポータルの持ち主がいる証拠。だが、こうしたことがどこにいても頻繁に続くようなら、貴方のイングレスストーカーがいるかもしれない。相手とのトラブルから身を守るためにも、イン活を自粛することも検討したほうがいいかもしれない。


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自宅で誘拐騒ぎ!?
スマホ片手に「ちょっと散歩へ」が
長散歩にならないようにすること

 自宅の周りのポータルが気になって、「ちょっと出てくる」とぶらり散歩に出かけるプレイヤーも多いだろう。「いつまで経っても帰ってこない」と家族が心配する前に、帰宅するように。時間帯が遅い散歩は、ご近所さんに怪しまれるリスクもあるので、控えたほうが無難だ。


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仲間が増えれば楽しさ倍増!
自軍のプレイヤー同士で
協力しながらプレイすること

『イングレス』は1人でも楽しめるゲームだが、自陣の仲間と一緒にプレイすると、効率的にリンクを張れたり、ポータルにシールドなどのMODを設置して防御力を高めたりと、協力プレイが捗ってさらに楽しさが倍増する。気の合う友達がいるなら、プレイヤーとして誘ってみるのもアリだ。


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データ通信量がかさみがち。
スマホの「通信速度制限」に注意すること

『イングレス』は動画などと比べればデータ通信量は少ないが、頻繁に位置情報を取得するため、思っている以上にデータ通信量を消費する。スマホの「通信速度制限」に引っかかることも多いため、やりすぎには注意しよう。同様に、バッテリーの減りにも気をつけて。


 以上、大人のイン活マナー講座【地獄級編】【中級編】はいかがだったろうか。ぜひ参考にして、快適なイン活を送っていただければ幸いだ。なお、【地獄級】については、もし実践された場合は編集部まで連絡をいただきたい(記事にしたいので取材させてください!)。ご連絡お待ちしております。

 

荒井 敏郎
Mac専門誌「MacPeople」の副編集長、アスキー書籍の副編集長を経てフリーに。IT関連の記事の執筆のほか、VRやアイドルなど、幅広い分野でコンテンツの制作・イベントの開催などを行っている。最近はもっぱらイン活に勤しんでいるとのこと。

この記事への感想やコメント、「イン活あるある」を、ぜひ電ファミニコゲーマーまでお寄せください。

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