基本無料の新作雪山バトルロイヤルゲーム『Ring of Elysium』9月20日よりSteamで発売へ。雪崩が発生した山をスノボで駆け下り、たった4席だけのレスキューヘリを目指せ

 9月20日よりTencent Gamesの新作Free-to-Playバトルロイヤルゲーム 『Ring of Elysium』の早期アクセス販売がSteamにて始まる。早期アクセス開始に先駆け、ゲームプレイを紹介するトレイラーも公開された。

 『Ring of Elysium』は巨大な吹雪が近づく雪山を舞台に、レスキューヘリに備えられたたった4つの座席に座るために、そこを訪れていた観光客たちが殺し合うという設定のバトルロイヤルゲームだ。
 トレイラーで名前が出ている「Mt. Dione」はカナダのブリティッシュコロンビア州にあるディオーネ山のことだ。

 雪山を舞台にしているだけあって、トレイラーではスノーボードやハンググライディング、ロッククライミングといったエクストリームスポーツを行う姿が見られる。
 これらは実際にゲーム中にも用意されているアクションで、プレイヤーはゲームスタート時にスノーボードかハンググライダー、あるいは登山パックからひとつを選ぶことになる。ただ戦うだけでなく、スノーボードでレースするような楽しみ方もできるようだ。乗り物は雪山という場所に合わせ、オフロードトラックやスノーモービルが登場する。

(画像は『Ring of Elysium』Steam Storeページより)
(画像は『Ring of Elysium』Steam Storeページより)

 極限環境での敵は人間だけではない。ゲームでは全てを破壊する破滅的な吹雪から、人が死なないまでも視界を奪うような吹雪までもが起こり、戦いの舞台は時間が経過するごとにダイナミックに変化していく。

 戦いの決着は最後のひとりとして生き残ることではなく、レスキューヘリの座席に着いたときに決まる。最後まで生き残る必要はなく、戦闘のスキを突いてヘリに乗り込むことも可能だ。

(画像は『Ring of Elysium』Steam Storeページより)

 以前は『Europe(无限法则)』という名前で開発が続いていた『Ring of Elysium』だが、Steamの早期アクセスの前に独自のベータテストも行われている。
 開発初期
は雪山の要素はなく、かなり『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』に見た目が近いゲームだったが、大きく方向転換し今のスタイルにたどり着いたようだ。YouTubeでも多数のプレイ動画がアップロードされているので、どのようなゲームか気になる人はチェックしてみてほしい。

 なおTencentといえばアクティビジョン・ブリザードやユービーアイソフトの大株主で、『League of Legends』のRiot Gamesや『Fortnite』のEpic Gamesの親会社。
 また、中国では子会社のTimi Studio Groupが『PUBG』のモバイル版のサービスを提供している。さらに、PUBG Corporation.を所有するBlueholeの株式も所有する巨大企業でもある。

 F2Pバトルロワイヤルゲーム『Ring of Elysium』は9月20日からSteamで早期アクセスが始まる。

文/古嶋 誉幸

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一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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