Blizzardが日本公式Twitterアカウント開設。11月3日からのBlizzCon 2018に合わせたオフィシャルオフラインイベントを神奈川で開催

 アメリカのゲーム企業Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)はTwitterにて、「Blizzard日本公式アカウント」をオープンした。

 これまで『Overwatch』『Hearthstone』など、個々のゲームの日本語アカウントは開設されてきたが、会社自体のアカウントはこれが初めてとなる。なお今回アカウントを開設したBlizzard、『Call of Duty』『Destiny』で知られるActivision『キャンディ・クラッシュ』Kingは、それぞれ2007年に設立された「Activision Blizzard」の子会社に当たる。

 ツイッターアカウントでは、日本時間で11月3日から4日にかけて行われるBlizzCon 2018のOverwatch World CupとHearthstone Global Gamesをライブビューイングで観戦する、「JAPAN BLIZZCON PUBLIC VIEWING PARTY」の告知を行っている。

 現在までBlizzardは日本に支社を持っていなかったが、DadZ氏が日本地域のコミュニティマネージャーを担当していた。

 Blizzardの作品においては、これまでソースネクストが『Warcraft 2』『Starcraft』の、カプコンが『Warcraft3』『Diablo II』の日本語版をそれぞれ発売している。『Warcraft3』がリリースされて以降、しばらくBlizzard製ゲームの日本語版は発売されず、2004年にリリースの人気MMORPG『World of Warcraft』も日本国内では展開されてこなかった。

 しかし2013年に『Diablo III』がPlayStation 3とXbox 360に移植され、スクウェア・エニックスから日本語版が発売。『Warcraft3』の拡張版である『The Frozen Throne』日本語版から、ほぼ10年ぶりにBlizzardのゲームの日本語版がリリースされたことで話題となった。

 その後もスクウェア・エニックスからは、日本語版『Overwatch』がPlayStation 4でリリース。また、2018年12月27日には、Nintendo Switchで『Diablo III Eternal Collection』が日本で発売される。

 これまでBlizzardは自社ゲームの日本展開は販売代理店を通して行っていたが、ダウンロード販売が主流になりつつある昨今の状況を受けてか、PC版『Overwatch』や『Hearthstone』など直接日本で展開しているゲームもある。

 一時期はファンたちの間で、「Blizzardが日本での展開に積極的ではないのは代理店の失敗のせいだ」といった噂がまことしやかに語られる程、日本での展開は少なかった。しかし、現在では日本でのオフィシャルイベントが開催されているなど、注目される市場のひとつになったようだ。

 今後はUbisoftの「UBI DAY」のように、Blizzardが主催する日本独自の大きなイベントも開催にも期待したい。

文/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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