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抜いただけでわかる刀のクオリティ──斬劇『戦国BASARA』のこだわりをキャストがアツく語る


(奥列から、伊藤裕一さん、汐崎アイルさん。前列左から、松村龍之介さん、沖野晃司さん、中尾拳也さん、眞嶋秀斗さん)
斬劇『戦国BASARA』から6名が生出演&『DECO*27』が生出演!ニコラジ金曜日
配信チャンネルニコラジチャンネル
配信日時2016/12/23 19:00〜
備考タイムシフト視聴可能(2017/1/11現在)

 百花繚乱氏がパーソナリティを務め、12月マンスリーアシスタントとして高坂はしやん氏、絵師スタントとしてぽあろ氏が参加する、ニコニコ動画公式ラジオ番組「ニコラジ金曜日」。
 2016年12月23日(金)に放送されたこの番組では、2017年2月3日(金)より公演をスタートする『斬劇『戦国BASARA』関ヶ原の戦い』の特集が放送された。
 『斬劇『戦国BASARA』関ヶ原の戦い』とは、人気ゲームシリーズ『戦国BASARA』を題材にした舞台の最新作。この舞台シリーズは、物語やキャストの演技力、キャラクターとの親和性はもちろんのこと、衣装のクオリティや立ち回り、アクションの派手さでも人気を集めている。

 番組には、徳川家康役の中尾拳也さん、石田三成役の沖野晃司さん、伊達政宗役の眞嶋秀斗さん、真田幸村役の松村龍之介さん、後藤又兵衛役の汐崎アイルさん、黒田官兵衛役の伊藤裕一さんら6名のキャストが生出演。
 それぞれが演じたキャラクターについて、その魅力や特徴を語ってくれた。ここでは、その内容をピックアップして紹介していこう。

中尾拳也さんが、“太陽のような存在”徳川家康を語る!

中尾:
 徳川家康という人は、本当に芯が通っていて、太陽のような存在の人なんですが、それを演じるにあたって、僕も結構楽天的な感じで……。

沖野:
 楽天感が今は全然出ていないけどね(笑)。

中尾:
 今はちょっと緊張しているんですけど(笑)。なので、どんどん近づけていけるように、明るい存在で居ようかなと思っています!

 そのほかにも、徳川家康ゆかりの地である、日光東照宮に行って、お守りを買ってきたというエピソードや、その鍛え上げられた腹筋に関するコメントも多くみられた。肉体については、中尾さん曰くランニングや筋トレなど、毎日のトレーニングによって作り上げたものとのことだ。

沖野晃司さんが石田三成を語る! やはり前髪の存在が不安?

沖野:
 ビジュアル撮影の時に、初めてウィッグも、衣装も着させていただいたんですが、シュッとした前髪ですね、やはり! 多分、彼とずっと付き合っていくことになるんだろうなと思いながら。あれで立ち回りをするという……。今のところまだ恐怖ですけれども(笑)。本番には、お客さんから「あぁ、沖野でよかった」と、言わせられたらいいなと思っています!

 やはり沖野さんのエピソードは、石田三成の特徴的な前髪について。伊達政宗も眼帯で片目が隠れているが、ウィッグによって視界を遮られるのは、そういったこととはまた違った大変さがあるのかもしれない。

眞嶋秀斗さんが、伊達政宗を語る! あの六本の刀も登場!

眞嶋:
 役作りで調べれば調べるほど、男らしいというか、これと決めたら周りをなぎ倒してでも突き進む。というような人物で、男としてあこがれますね。

 眞嶋さんによる、伊達政宗の紹介があったところで、「刀は重くないですか?」というコメントもありつつ、なんと伊達政宗の6本の刀がスタジオに登場! ここで、はしやん氏による武器チェックが。

はしやん:
 作った人に対するリスペクトがやばい! 一回抜刀しただけで、劇の長い時間とか、これを扱う人のことを考えて、クオリティを保ちつつ、ちゃんと扱いやすさも考えているんだろうな、ってことが伝わってくる!

 眞嶋さんの六爪流姿は舞台本番でのお楽しみとなったが、刀の重さなど、使い心地に関する話が飛び出した。はしやん氏の感想からもわかる通り、6本の刀は製作サイドの努力によって、見た目からすればとても扱いやすくなっているようだ。

松村龍之介さん、“他人を気に掛ける男”真田幸村を語るが……。

松村:
 とても熱くて純粋で、自分より他人を気に掛けるタイプの人なんですよね。佐助だったり正宗だったり、それこそ家康もそうですが、自分よりも他人で、それをちょくちょく注意されるというか。そういう役作りをする上で、他人を気にかけつつ……。

(他のキャスト陣全員が話を聞かず、差し入れのハードボイルドウーロン茶(巨大ワイングラス入りウーロン茶)を飲む汐崎さんの、その似合いっぷりに盛り上がっていることに気づく松村さん)

松村:
 他人を気にかけて! ねぇ!

汐崎:
 続けて?

松村:
 う、うん……。続けられるか! 似合うし、それを片手でいっちゃう筋力もすごいけど!

汐崎:
 ありがとう(笑)。

 ここで、幸村が使う、2本の槍も登場!こちらも扱い方は本番までのお楽しみとのことです。ここで、「初演の時に折れまくっていた槍」というコメントが。これに関して、汐崎さんから実際にそれを生で見ていましたというお話があり、

汐崎:
 初演のときからスタッフさんによって、どんどん練磨されて、その集大成がこれです!

松村:
 武器も役者と一緒に進化しています!

 という話の流れで、ここでもはしやん氏が武器チェックを開始。

はしやん:
 あのね、ここを見てほしいんですけど、この黒い部分を出すことで、ガチ塗りで、戦場での仕様感を出しているあたり、僕はちょっとこれは見逃せませんね! 真田幸村が百戦錬磨なんだということをアピールしている。……職人芸です!

松村:
 自分の武器をそういう風に言ってもらえるのはうれしいですね。

 と、ここでもかなりの通っぷりを感じさせるコメントを残してくれた。

汐崎アイルさん、後藤又兵衛を語る! 官兵衛との“とは言っても”な主従関係?

汐崎:
 又兵衛はですね、自分が嫌いな人をランク付けして、閻魔帳というものに順位をつけているんですよ。それの1、2、3位を主に狙っています。今回初登場の、伊藤君が演じる黒田と主従関係があったりしますね。

伊藤:
 主従関係とは言っても(笑)。

汐崎:
 そう。とは言ってもなんですけど(笑)。基本的に僕が演じさせていただいている又兵衛は口が悪いですし、だいぶ狂気に満ちた人です。

 ここで又兵衛の武器も登場。こちらもかなり大きく、特殊な見た目でかなりの迫力。汐崎さんが構える姿も実に決まっていた。

はしやん:
 すごいね、オフでも似合うっていう(笑)。

 この武器には持ち方のコツがあり、重心を感じて中心を持つようにしているとのこと。

 そこではしやん氏も重心取りに挑戦みると、見事1発で成功! すかさずポージングを決めるも、

はしやん:
 ポージングしたときに、男としての格の違いが出ましたね(笑)。

と一言。

伊藤裕一さん、“愛すべき運の悪い男”黒田官兵衛を語る!

伊藤:
 愛すべき運の悪い男なんですよ、彼は。とにかく運が悪く、野心を隠し切れずに捕まってしまい。鉄球を常に引きずっているという。そんなところが非常に面白いし、やりがいのある役だなと思っています。それと、最近僕も運が悪いんですよ。初稿の台本見ました? 僕のところ切れてましたからね(笑)。

 という、どうも実際に今回のニコラジの台本が、伊藤さんの部分だけ抜けてしまっていた様子。ある意味役とシンクロしているとも言えるが、運の悪さが続きすぎないように祈るばかりだ。

 以上、6名全員分のキャラクター・衣装ビジュアル紹介を終えた後は、公演情報などの紹介があったのち、『斬劇『戦国BASARA』関ヶ原の戦い』のキャスト6名は退場となった。

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