2P STARTは、“絵描き歌”を聞いて最高傑作を目指す最大4人マルチのパーティーゲーム『えかきうた大合戦』の早期アクセス版をSteamにて10月1日に配信すると発表した。価格は580円(税込)となっている。
本作は、子どものころに誰もが歌った「絵描き歌」を、お題を知らされないまま2〜4人で同時に描くオンラインのパーティーゲーム。プレイヤーは「大きな風船 ふわりと浮かぶ」「花びらが ひとひら ぶらさがり」などの「何を描くか」「どこに描くか」も直接的には示さない歌の歌詞を聞き、正解のお題を目指して筆を進める。
描き終わると、ゲームが用意した正解の絵(お手本先生)と全員の絵が、歌に合わせて1筆ずつ同時に再生。誰がどの一節で道をそれたかが丸見えになってしまう仕組みになっている。
また、各プレイヤー同士で「お見事」「激ヤバ」を絵に投票し合い、最後の結果発表では、お見事が集まった絵に「最高傑作」の称号が与えられ、激ヤバが集まった絵に「激ヤバ賞」が贈られてしまう。
遊び方は、全員で描く「通常モード」のほか、描き終わってから自分が何を描いたのかを当てる「ほにゃららモード」や、1人が当て役となり、ほかの全員が描いていく様子を見てお題を推測する「当て合いモード」の3種が用意されている。
なお、絵描き歌は全部で50曲、曲調は2種収録。同じ歌詞でもテンポが違えば難度が変わり、部屋の設定では、出てくる歌の難しさも「やさしめ/しっかりめ/理不尽」から選ぶことができるようだ。
ゲームで出会った絵描き歌は「絵描き歌図鑑」に登録され、図鑑からはお手本を見ながらひとりで練習したり、その曲で遊んだりすることも可能。答え合わせの様子については、動画(MP4)やGIF、画像として書き出せるため、名場面をそのままSNSに投稿することもできるようだ。
『えかきうた大合戦』早期アクセス版は、Steamにて10月1日より配信予定。価格は580円(税込)となっている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
同じ絵描き歌を聞いて、みんなで一斉に描く。
答えを知らないまま描き上がった絵は、解釈が分かれ、全部が違う。
インディーゲームスタジオ『2P START』は、オンライン2〜4人のパーティゲーム『えかきうた大合戦』(Windows / Steam)を、2026年10月1日(木)17時(日本時間)に、早期アクセスで配信を開始します。価格は580円。
日本語と英語に対応し、Steamの言語設定に合わせて、画面の文字も歌も切り替わります。
フレンドと合言葉で集まるほか、「誰かとあそぶ」で知らない人とも遊べます。
人数が足りないときは、ボットが盛り上げ役として加わります。
♪ 大きな風船 ふわりと浮かぶ
♪ 花びらが ひとひら ぶらさがり
——さて、何を描かされているのでしょう。答えは最後まで教えてもらえません。
■ 歌は「何を」も「どこに」も教えてくれない
全員が同じ絵描き歌を聞いて、同時に描きます。歌は「何を描くか」を最後まで教えてくれず、「どこに描くか」も直接的には言いません。だから一節ごとに人によって解釈が分かれ、その先でもまた細かく分岐。描き上がった絵は、同じ歌から生まれたはずなのに、人それぞれで全部ちがいます。
■ 描けなくても大丈夫。絵心の勝負ではなく、本質は謎解きです
お題を知らないまま、歌のフレーズだけを頼りに描くのは、やってみると結構な至難の業。初見で正解のルートにたどり着ける人は、何かしらの特別な才能があるかもしれません。それでも何曲か挑戦するうちに「同じフレーズが2回きたから、手か足かも?」「小さそうなパーツだから目か?」と、推測が立つようになり、いつの間にか上達できる不思議さもあります。単純な絵の上手さよりも、歌を信じ線を引いてみる思い切りの良さが試される遊びです。
■ 答え合わせが、いちばん盛り上がる
お手本先生の正解と、みんなの絵がアニメーションで同時に再生されます。歌に合わせて1筆ずつ進むので、誰がどこで道を間違えたのかが丸見えです。どう解釈したらそうなるのか、一緒に遊んだ人にぜひ聞いてみましょう。全員の解釈がバラバラに並ぶこのリプレイが、本作でいちばん見てほしい瞬間です。
■ ゲームPV
https://youtu.be/UO2gpNaTyp4
■ 最後は結果発表。上手な絵も大事故の絵も、どっちも主役
答え合わせのあいだに、よくできていると思った一枚へ「お見事」、どう解釈したらそうなった? という一枚へ「激ヤバ」を投票しておきます。お見事が集まれば「最高傑作」、激ヤバが集まれば、その名も「激ヤバ賞」。お題に沿った絵をうまく描けても、お手本とは似ても似つかない大事故が起きても、盛り上がります。
■ 遊び方は、ひとつじゃない —— 現在のモードは 3 つ
・通常モード
全員で同じ歌を聞いて一斉に描く、基本の遊びです。
・ほにゃららモード
歌の中の答えが「ほにゃらら」と伏せられたまま歌われます。描き終わったあと、描いた本人が「自分はいま何を描いたのか」を推理して当てる、自分の絵が問題になるモードです。
・当て合いモード
ひとりが当て役になり、ほかの全員が描いている途中の絵を見ながら、お題を推測します。早く当てるほど点は高いですが、全員がとんでもない絵を描いていると、もはや予想もつかない大惨事に……。いちばん参考になった絵を描いた人には「感謝」の票を入れましょう(当て役は交代します)。
■ 進行と曲調で、同じ歌の難しさが変わる
基本は「やまびこ進行」。一節歌うごとに伴奏だけの間奏が入るので、直前の歌詞の解釈を考えながら、じっくり描けます。ノンストップで歌が進む「ライブ進行」は、腕が上がってきた人向けです。
曲調は、落ち着いた童謡と、テンポの速いシンセ風の2種類。同じ歌詞でもテンポがちがえば難易度が変わり、シンセ風では本気の歌唱で次々とフレーズが飛び込んできます。部屋の設定では、出てくる歌の難しさも「やさしめ/しっかりめ/理不尽」から選べます。初見ではまず無理な手ごわい歌には「激ムズ!」の札が付くので、覚悟してから挑めます。遊び方も曲調も、アップデートで追加予定です。
■ 遊んだ歌は図鑑に、描いた絵はアルバムに
ゲームで出会った絵描き歌は「絵描き歌図鑑」に集まっていきます。図鑑からはお手本を見ながらひとりで練習することも、その曲で遊ぶこともできます。実際の遊びではまだ出会っていない曲が優先的に選ばれるので、遊ぶほど図鑑が埋まります。
描いた絵は、プレイ映像ごと「アルバム」に保存されます。あとから答え合わせを再生できるほか、動画(MP4)やGIFファイル、もちろん画像(png)にも書き出せます。
直近の10回は自動で残り、残しておきたい回は答え合わせの画面から「アルバムに保存」でいつまでも手元に置けます。さらにその中でも気に入った一枚は、コルク板の「ギャラリー」にピンで留めて、いつでも眺められます。とんでもない名作が生まれたら、ぜひSNSで共有してみてください。配信・動画投稿も自由です。収益化も問題なく、事前の連絡も許可の申請も要りません。
■ Steamにある絵描き歌のゲームは、本作だけ
日本ではだれもが一度は歌ったことのある絵描き歌。ところが、絵描き歌をモチーフにしたパーティゲームは多くなく、Steamで「絵描き歌」「えかきうた」「ekaki uta」と検索しても、出てくるのは本作だけです(2026年9月28日時点)。
■ 海外では、「絵描き歌」はほとんど知られていません
海外では絵描き歌はほとんど知られておらず、この遊びの決まった呼び名もありません。本作は、その「ほとんど知られていない所」へ、歌ごと英語にして持って行きます。設定によっては国外の人とも一緒にプレイできるので、文化の違いを体感できるかもしれません。同じ歌を聞いて全員ちがう絵になる、という遊びが英語圏でどう受け止められるのか。それも一つ楽しみなところです。
■ 月1回のボードゲーム会に、「テストプレイ」と称して持ち込んだところ
本作が最初に人前に出たのは、月に1回オンラインで行うゲーム会、友人の集まりです。作りかけのこのゲームを「テストプレイ」と称して持ち込んだところ、ルール説明もほとんど要らないまま、その日いちばん盛り上がったゲームになりました。歌を聞いて描くだけ。なのに、描き上がった絵は全員ちがう。その夜に起きたことを、そのまま届けたくて作った早期アクセス版です。
届いてほしいのは、そういう友達同士。
「誰かとあそぶ」も用意してあるので、知らない人同士でも、同じように盛り上がって遊んでくれたら嬉しいです。
(2P START)
■ 基本情報
タイトル : えかきうた大合戦(英語名: Drawaoke: Sing, Scribble, Showdown!)
ジャンル : パーティ・お絵描き
プラットフォーム : Windows(Steam)
配信形態 : 早期アクセス(2026 年 10 月 1 日開始。正式版へは追加費用なしで移行)
価格 : 580 円
プレイ人数 : オンライン2〜4人(フレンドと合言葉で・「誰かとあそぶ」で知らない人とも・人数が足りないときはボットが加わります)
対応言語 : 日本語 / 英語(Steam の言語設定に合わせて、画面の文字と歌が切り替わります。ゲーム内での切り替えはありません)
収録曲数 : 50曲・曲調2種(早期アクセス中に追加予定)
操作 : マウスまたはペンタブレット(コントローラー非対応)
開発・販売 : 2P START
ストアページ : https://store.steampowered.com/app/5142810/







