街作りストラテジー『タウンズメン』がNintendo Switchで1月24日配信。中世ヨーロッパで領主となり幸せな領地を作り上げよう

　ワーカービーは、ドイツのゲームデベロッパであるHandyGamesと提携し、Nintendo Switch向けタイトル『タウンズメン（Townsmen）』を2019年1月24日に配信すると発表した。

　『タウンズメン』は、中世ヨーロッパの街を発展させるリアルタイムストラテジーゲーム。プレイヤーは領主となり、市場や教会などを建設し、住民を幸せにすることが目的だ。本作はスマートフォン向けに展開されているシリーズ作品で、その移植版がNintendo Switchに登場することになる。

　本作には、結婚式や経済危機といったストーリーを攻略していく「シナリオモード」のほか、自由に街作りを楽しめる「サンドボックスモード」が用意されている。Nintendo Switch版はコントローラーに対応しているほかフルタッチサポートも行われているとのこと。

◆商品概要
・ゲーム名：タウンズメン（Townsmen）
・対応機種：Nintendo Switch ※ニンテンドーeショップからのダウンロード
・発売予定日：2019年1月24日（木）発売開始予定
・ジャンル：町づくりシミュレーションゲーム
・プレイモード：TVモード、テーブルモード、携帯モード
・対応言語：日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語
・プレイ人数：1人
・CERO：A（全年齢対象）

（c）www.handy-games.com GmbH / published by Worker Bee Inc.

ライター／渡邉卓也

ライター

渡邉卓也

「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…？ 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。

Twitter：@SSSSSDM

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