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プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」の監修を受けた薄型ゲーミングキーボード「ZENAIM KEYBARD」が5月16日に発売決定。長時間のハードな使用環境にも耐える頑丈なデザイン

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 車の鍵やシートベルトの開発および製造を手がける自動車部品メーカーの東海理化が設立したゲーミングブランド「ZENAIM(ゼンエイム)」は第一弾プロジェクト「ZENAIM KEYBOARD」を5月16日20時より販売することを発表した。価格は税込4万8180円となる。

 「ZENAIM KEYBOARD」は東海理化がクルマの部品に使用している「磁気センシング」と呼ばれる技術を応用して開発された薄型のゲーミングキーボードだ。プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」が監修を務めており、プロゲーマーによる長時間のハードな使用環境にも耐える頑丈な設計をアピールしている。

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(画像は「ZENAIM KEYBOARD」商品ページより)

 キースイッチにはプロプレーヤーとの試作の末たどり着いた「ZENAIM KEY SWITCH」を採用しており、ストローク(キーボードを押したときの深さ)は1.9mm。リニアでなめらかな押し心地が特徴だ。さらに、本スイッチは耐摩耗性や耐衝撃性など車と同じ基準をクリアするように開発。1億回以上の耐久試験を実施のうえ、商品化されているという。

 なお、専用の設定ソフト「ZENAIM SOFTWAR」を使えば0.3mm〜1.8mmまでの0.1mm間隔でスイッチのON/OFF動作を設定することもできるようだ。

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(画像は「ZENAIM KEYBOARD」商品ページより)

 また、東京・原宿駅前のWITH HARAJUKU HALLではZENAIMブランドのローンチを記念するオフラインイベントも実施される。イベントでは「ZENAIM KEYBOARD」を実際に体験できるほか、ZETA DIVISIONの鈴木ノリアキさんやすでたきさん、KOHALさんらによるトークショーも展開される予定だ。イベントは抽選制で公式サイト内の専用フォームから応募可能なので、興味があればあわせてチェックしておこう。

 上記のほか、ZETA DIVISIONの公式Twitterアカウントではスポンサー契約の締結を記念した「ZENAIM KEYBOARD」のプレゼント企画も実施中。興味があればあわせて確認しておくとよいだろう。


ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『DEEMO』シリーズ、『A Hat in Time』、『エターナルリターン』、『Red Dead Redemption 2』
Twitter:@cookieP_Sub

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