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週刊少年ジャンプの歴代作品キャラで戦う5対5の戦略チームバトルゲーム『JUMP:Assemble』が海外向けに発表。2024年から日本を除くアジア地域で繁体字版と韓国版を展開する予定

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 DeNAは9月26日(火)、集英社による協力のもと企画・開発するiOS、Android用MOBA【※】ゲーム『JUMP:Assemble(ジャンプ:アセンブル)』を海外向けに発表した。本作は2024年から繁体字版と韓国版を東南アジアと東アジア(日本を除く)に配信後、ほかの地域でも順次展開していく予定となっている。

【※】MOBA:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(Multiplayer Online Battle Arena)の略。複数のプレイヤーが2チームに分かれ、フィールド上で互いの防衛拠点を攻め合うオンラインアクションゲームのジャンル。試合中におけるキャラクターの育成や、装備アイテムの構成・目標の確保によるリアルタイム戦略シミュレーションの要素を含み、代表的なタイトルには『Dota2』や『リーグ・オブ・レジェンド』が挙げられる。

 『JUMP:Assemble』は、集英社の代表的な漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に登場するキャラクター達を操作して、5対5のチームバトルを楽しめる作品だ。発表の時点では『ドラゴンボール』『ONE PIECE』を筆頭に、『ナルト-NARUTO-』『BLEACH』『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『アンデッドアンラック』『マッシュル-MASHLE-』からのキャラクター参戦を発表済み。サービス開始後も新規の作品・キャラクターを追加していく予定だという。

 なお、企画・開発にあたって、DeNAと集英社は2019年にエンターテインメント領域の事業を展開する共同出資の株式会社「集英社DeNA プロジェクツ」を設立済み。中国・上海では共同の企画によるテーマカフェ「SHONEN JUMP CAFE」を展開しており、今回の『JUMP:Assemble』もこれまでの取り組みによる両社の経験・ノウハウを活かし、集英社作品のグローバル展開を目指して開発を進めていくとしている。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


週刊少年ジャンプの歴代作品が集結! 新作スマートフォンゲーム『JUMP:Assemble』を発表! 人気キャラクターとドリームマッチが体験できる!

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟/以下、DeNA)は、DeNAが企画・開発、株式会社集英社(本社:東京都千代田区)の協力のもと、新作スマートフォン向けゲームアプリ『JUMP:Assemble(ジャンプ:アセンブル)』を、2024年から東南アジア、東アジア(日本を除く)を中心に繁体字版及び韓国版を展開し、それ以外の地域でも順次展開予定であることを発表させていただきます。

なお、株式会社集英社とDeNAは、2019年にエンターテインメント領域での共同事業を行うための共同出資会社「株式会社 集英社DeNA プロジェクツ」を設立し、2022年から上海で展開している「SHONEN JUMP CAFE」について共同で企画を行うなど、共同で幅広い関係を築いてまいりました。

本タイトルについては、これまでの取り組みの経験を活かし、集英社作品をグローバルに展開することを目指して、開発に取り組んでまいります。

週刊少年ジャンプの歴代作品キャラで戦う5対5の戦略チームバトルゲーム『JUMP:Assemble』が海外向けに発表_001

週刊少年ジャンプから人気キャラクターたちが大集結!
5対5のチームバトルで、ドリームマッチが楽しめる!

スマートフォン向けゲームアプリ『JUMP:Assemble』は、週刊少年ジャンプのキャラクター達が5対5の熱いチームバトルを繰り広げるスマートフォン向けMOBAゲームで、仲間と協力しながら、数々の人気キャラクターと共に爽快感のあるドリームマッチをお楽しみいただけます。

現時点では、「ドラゴンボール」、「ONE PIECE」、「ナルト-NARUTO-」、「BLEACH」、「鬼滅の刃」、「呪術廻戦」、「アンデッドアンラック」、「マッシュル-MASHLE-」などから人気キャラクターたちが登場予定で、今後も登場作品やキャラクターを随時追加していく予定です。

本作の配信は、週刊少年ジャンプ作品の人気が高く、また、MOBAゲームが人気を博している東南アジア、東アジア(日本を除く)を中心に2024年から展開予定で、それ以外の地域も順次展開を予定しています。


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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