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小島秀夫監督とマッツ・ミケルセンの対談が実現。「大阪コミコン」の5月5日のステージで『DEATH STRANDING』のふたりが語り合う

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株式会社東京コミックコンベンションは、インテックス大阪にて5月3日(金・祝)から5月5日(日)の間に開催する「大阪コミックコンベンション2024」のステージ情報を発表した。

そのなかで5月5日12:25からの俳優マッツ・ミケルセン氏のセレブ・ステージ内にて、小島秀夫監督が登壇、マッツ氏と対談するという。

「大阪コミックコンベンション2024」は、ポップカルチャーのイベント。

もともとは漫画を中心としたアメリカのイベントだったが、アニメ・ゲーム・映画と拡大。アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催されるのが恒例となっており、そのほかフランス、イギリス、台湾などでも開催。日本でも「東京コミコン」、「大阪コミコン」と展開している。

小島監督とマッツ・ミケルセンの対談が実現。「大阪コミコン」の5月5日のステージで『DEATH STRANDING』のふたりが語り_001
(画像はトピックス | 大阪コミコン2024より)

今回は、「大阪コミコン2024」の5月5日に俳優マッツ・ミケルセン氏が登壇するセレブ・ステージ内にて、小島秀夫監督も登壇することが明らかになった。

マッツ・ミケルセン氏といえば、小島秀夫監督が手がけた『DEATH STRANDING』に出演、ハリウッド映画に多数出演しているデンマークを代表する世界的な俳優だ。『DEATH STRANDING』の裏話が飛び出しそうな二人のため、どのような対談の内容になるのか気になるところだ。

小島監督とマッツ・ミケルセンの対談が実現。「大阪コミコン」の5月5日のステージで『DEATH STRANDING』のふたりが語り_002
(画像はトピックス | 大阪コミコン2024より)

またこのほか5月5日(日・祝)の13:30~14:45にかけて、「大阪コミコン×MOVIE WALKER PRESS HORROR大阪“怖(こわ)”コン」ステージを開催。

『呪怨』、『犬鳴村』の清水崇監督や、雑誌「DVD&動画配信でーた」の西川編集長らを交え、ホラー映画の魅力や最新作について語り尽くす。また清水崇監督の最新作『あのコはだぁれ?』の主演を務めている渋谷凪咲さんと穂紫朋子さんの登壇が決定した。監督、出演者自ら『あのコはだぁれ?』の魅力をプレゼンテーションする。

さらなるステージ情報は「大阪コミコン2024」の公式サイトにて公開されているので、気になった人はチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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