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『消滅都市』関連書籍が電子版で配信決定。同時発売のメモリアルブックには未公開イラストも収録

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株式会社WFSは、同社のライトフライヤースタジオが2014年にリリースしたドラマアクションRPG『消滅都市』について、関連書籍の電子版配信が決定したことを発表した。電子版の配信は8月28日(水)を予定している。

同時に、『消滅都市&AFTER LOST MEMORIAL BOOK』の発売も発表された。メモリアルブックには描き下ろしスタッフアートをはじめ、未公開イラストやゲーム内アートワークなどが掲載される。シリーズディレクターの下田翔大氏による書き下ろし小説も盛り込まれ、まさにファン待望の一冊だ。

発表は6月1日(土)に行われたライブイベント「ライトフライヤースタジオ10周年記念フェス」にて、『消滅都市』スペシャルライブ中に行われた。発表の様子を含むライブ全編は、YouTubeのライトフライヤースタジオ公式チャンネルからアーカイブで視聴できる。

『消滅都市』は、正体不明の現象によって消滅した都市を起点に、生き残った少女「ユキ(CV:花澤香菜)」と運び屋の男「タクヤ(CV:杉田智和)」の物語を起点として展開されるストーリー重視のアクションRPG。

iOS、Android向けに配信されていたオリジナル版『消滅都市』とリメイク版『AFTERLOST – 消滅都市』のサービスは既に終了しており、現在は『消滅都市』のオフライン版がダウンロード可能。オフライン版の公開期間は2025年5月26日(月)までとなっている。

10年に渡って展開された壮大な世界観と感動的なストーリーが今でも多くのファンに愛されている『消滅都市』シリーズ。その魅力が詰まったメモリアルブックは3300円(税込)で、7月16日(火)まで予約を受け付けている。興味があれば忘れずに予約しておこう。

ライター
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。

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