スラム街でインターネットカフェを運営できるシミュレーションゲーム『Internet Cafe Simulator 2』がSteamに向けて65％オフのセールを開催中だ。 7月26日（金）まで、定価2300円⇒805円で購入できる。
プレイヤーは、通り魔やギャングが蔓延る治安が悪めなスラム街を舞台にネットカフェを運営しつつ、兄弟の借金を返済するために資金繰りに奔走する。
プレイヤーが自ら運営するネットカフェには、机や椅子、ゲーム機やパソコンなどを自由に配置することが可能だ。VRゲームやパチスロ、ダンスホール、アクションRPG、ギャンブルなど配置できるゲームのバリエーションは豊かで、お金を稼いで機器を購入すれば独自のネットカフェを構築できる。
（画像は『Internet Cafe Simulator 2』のSteamストアページより）
本作の舞台の街は前述したとおり治安が悪く、機械を盗む者や通り魔、ギャングなどが蔓延っている。プレイヤーは迷惑客をバットや拳で殴り飛ばし、中指を立てることも可能となっている。なお、ある程度の資金がたまるとガードマンなどを雇い入れられるので、自ら戦闘を行わなくてもよくなる。
余談だが、本作を開発しているCheesecake Devは、暗い街中で粗悪なコンピューターを修理する修理屋体験シミュレーションゲーム『Computer Repair Shop』のセールも同時に開催している。こちらは、7月26日（金）まで50%オフの定価1200円⇒600円で購入できる。
『Internet Cafe Simulator 2』はSteamに向けて65％オフのセールを開催中だ。 7月26日（金）まで、定価2300円⇒805円で購入できる。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。
