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携帯電話から記憶のピースを集め、脳内の「記憶のパズル」を組み立てて過去を解明していくアドベンチャーゲーム『メモリー・オブ・サイコ』のSteamストアページが公開。『Strange Telephone』の開発者の新作

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HZ3 Softwareは、アドベンチャーゲーム『メモリー・オブ・サイコ』のSteamストアページを公開した。

発売時期は未定。

『メモリー・オブ・サイコ』は、ある青年の記憶の追体験を行うアドベンチャーゲーム。『Strange Telephone』(ストレンジテレフォン)の開発者の新作となる。

主人公は記憶を失ったある青年だ。主人公が目覚めた部屋にある特定の物に触れると過去の記憶がフラッシュバックするので、その過去の記憶を解明してくのが目的となる。

『メモリー・オブ・サイコ』のSteamストアページが公開。『Strange Telephone』の開発者の新作_001
(画像はSteamより)
『メモリー・オブ・サイコ』のSteamストアページが公開。『Strange Telephone』の開発者の新作_002
(画像はSteamより)
『メモリー・オブ・サイコ』のSteamストアページが公開。『Strange Telephone』の開発者の新作_003
(画像はSteamより)
『メモリー・オブ・サイコ』のSteamストアページが公開。『Strange Telephone』の開発者の新作_004
(画像はSteamより)

ただしフラッシュバックのなかでは「メモリー・リコール」という制限時間があるイベントが発生し、何も行動しないとフラッシュバックから抜けてしまうので、その前に過去に何があったのかを解明していこう。

また携帯電話のなかから「記憶のピース」を集め、脳内の記憶のパズルを組み立てる必要があるとのこと。

アドベンチャーゲーム『メモリー・オブ・サイコ』が気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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