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コーエーテクモゲームス、今年もスタッフやキャラクターへのバレンタインデー、ホワイトデーの贈り物を辞退。受け取り対応が難しい点や安全面への影響を考慮

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コーエーテクモゲームスは1月31日、同社のスタッフや作品に登場するキャラクターに対する、バレンタインデー、ホワイトデーの贈り物を本年も辞退する旨を公式サイトのお知らせにて伝えた。

同社はお知らせの中で辞退理由を「受け取り対応が難しい点や安全への影響を考慮し、本年もバレンタイン・ホワイトデーにつきまして皆様からの贈り物を辞退させていただきます」としている。

コーエーテクモゲームスからは2021年に、新型コロナウイルス流行拡大への対応として在宅勤務を推奨しており、受け取り対応が難しい点や安全への影響を考慮してバレンタイン・ホワイトデーの贈り物を辞退するお知らせが出されていた。

その後は2022年2023年2024年と同様のお知らせがされており、今年で5回目の告知となる。引き続き理由として、受け取り対応が難しい点や安全面への考慮が挙げられている。

また、同社はお知らせの中で、「今後も当社コーポレートスローガンである「Level up your happiness」のもと、新しい面白さで皆様をより幸せにするコンテンツをお届けできるよう、社員一同努めてまいります」とコメントしている。

以下公式サイトより引用。

バレンタイン、ホワイトデーの贈り物の辞退について

いつも当社、および当社作品を応援いただきありがとうございます。
また、日ごろ皆様から当社スタッフや作品に登場するキャラクターに贈り物をいただくことがございます。
とてもありがたく、改めて感謝いたします。

現在当社では、新型コロナウイルス流行拡大への対応として、在宅勤務を推奨しております。
受け取り対応が難しい点や安全への影響を考慮し、本年のバレンタイン・ホワイトデーにつきましては皆様からの贈り物を辞退させていただきます。

ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

コロナ禍で暗くなりがちな今の世の中を、我々のコンテンツで少しでも明るくできるよう、社員一同努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

公式サイトより引用)

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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