Mob Entertainmentは1月31日、同社が手がける人気ホラーゲーム『Poppy Playtime』の第4章「Chapter 4: Safe Haven」をPC（Steam、Epic Games Store）向けに配信した。
チャプター4は新たな場所「Safe Haven」を舞台に、“シリーズ史上もっともダークな章”が繰り広げられるとのこと。価格はすべて税込でSteam版は2300円、Epic Games Store版は1980円、どちらも25％オフのリリース記念セールを実施している。
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— Mob Entertainment (@mobgamesstudios) January 30, 2025
『Poppy Playtime』は、2021年にリリースされた人気のホラーゲームだ。プレイヤーは、かつておもちゃ業界に君臨していた「プレイタイム社」で発生した失踪事件の真相を探るため、同社の廃工場を探索していくことになる。
本日配信されたチャプター4ではプレイタイム社の奥深く、これまで隠されていた危険なエリア「Safe Haven」を探索し、恐るべき新たな脅威や驚愕の新事実に出会うことになるという。
そして、フレンドリーそうに見える「Doey the Doughman」をはじめ、毛糸で作られたライオンのような「Yarnaby」、チャプター3で登場したキャラクターたちに似た見た目をしている「Baba Chops」などのキャラクターが新たに登場。
また、「Smiling Critters」たちや「Poppy」、「Kissy Missy」といった過去にも登場したキャラクターも再登場するようだ。
（画像はYouTube「Poppy Playtime Chapter 4 Gameplay Trailer – Doey the Doughman」より）
「Chapter 4: Safe Haven」にはかなりの注目が集まっているようで、Steamの非公式データベース「SteamDB」によると、リリースされたばかりの時間帯にはこれまでの最大同時接続者数を約2倍も更新する2万5128人を集めていたのを確認することができる。
なお、本記録はSteam版のみに限るので、Epic Games Store版を含めればさらに多い人数となる。
現時点のプラットフォームはPC（Steam、Epic Games Store）のみ。ゲーム本編およびチャプター3までは家庭用ゲーム機、スマホ版もリリースされている。
価格はSteam版が2300円（税込）、Epic Games Store版は1980円（税込）で、どちらも25％オフのリリース記念セールを実施中だ。
