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『天穂のサクナヒメ』Nintendo Switch版が半額でセール中。あまりにもリアルな“コメ作り”を体験できる「稲を育てて強くなる」和風アクションRPG。田起こしや、田植えや収穫など日本伝統の米作りをゲーム史上類を見ない深さで体験できる

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2月27日より、Nintendo Switch版『天穂のサクナヒメ』のダウンロード版が50%オフの1639円で購入できるセールがマイニンテンドーストアにて開催されている。

ほか、『ルーンファクトリー3スペシャル』が63%オフの1980円、『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』と「エキスパンション・パス」のセットが57%オフの3980円など、マーベラスのタイトルがセール対象となっている。セール期間は3月12日23時59分まで。

『天穂のサクナヒメ』は、「えーでるわいす」が開発し、マーベラスが販売する日本古来の「コメ作り」をテーマにした和風アクションRPG。豊穣神・サクナヒメが、鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に、人間たちと協力して鬼退治やコメ作りに励む。

探索で集めた素材を使って武具や農具をつくり、良いコメを育てることで主人公のサクナヒメが強くなっていくシステムだ。

本作は爽快なコンボアクションも魅力の1つではあるが、最大の特徴はゲーム中の「コメ作り」にある。田起こしから始まり、田植えや収穫まで日本伝統の米作りをゲーム史上類を見ない深さで体験できる。

Nintendo Switch版『天穂のサクナヒメ』のダウンロード版が50%オフでセール中。3月12日23時59分まで_005

そのあまりのリアルさは、農林水産省お米の作り方を紹介するページが、攻略情報としてユーザーの間でも話題に上るほど。そうした盛り上がりもあってか、本作のテレビアニメ化の際は農林水産省とのコラボ企画も実施されていた。

『天穂のサクナヒメ』を含めたマーベラスのセールは、マイニンテンドーストアにて3月12日23時59分まで開催中だ。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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