「日本一ソフトウェア」完全新規となる5つのプロジェクトを一挙発表。ダークファンタジーRPG『Curse』、横スクロールアクション『GOBBLE』、アクションRPG『凶乱』、ホラーアドベンチャー『連呪』、アクションアドベンチャー『シニガミ姫』

「日本一ソフトウェア」完全新規となる5タイトルを一挙に発表日本一ソフトウェアは3月14日、新作発表会『日本一ソフトウェア UNTITLED//』を配信した。その中で、現在開発中である5つの完全新規タイトルのプロジェクトネームならびにジャンルやゲーム詳細が公開された。

なお、いずれもタイトル名はプロジェクトネームとなっており、正式リリース時には変更される可能性もある。

ダークファンタジーRPG『Curse』

1つ目はプロジェクトネーム『Curse』。本作は「呪い」をコンセプトとしたコマンドバトルRPGだ。対応プラットフォームはPS5／PS4、Nintendo Switchで、2025年発売予定。

プレイヤーは、呪いに蝕まれつつある街を救う冒険者となり、秘宝が眠るダンジョンへ挑む。ダンジョン内では、敵の攻撃や宝箱の罠、特定の場所など、さまざまなシチュエーションで「呪い」を受けることになる。

呪いはデメリットをもたらすだけでなく、上手く街に持ち帰り浄化することで、プレイヤーを強化可能。どこまで呪いに耐えて進むべきか、それとも退くべきか、苦しい選択を迫られることになる。

横スクロールアクション『GOBBLE』

2つ目は、プロジェクトネーム『GOBBLE』。ジャンルは横スクロールアクションで、対応プラットフォームはPS5、Nintendo Switchで2025年発売予定。

『GOBBLE』の舞台は、魔王が倒され平和になったはずの世界。主人公の少年は突如現れたモンスターから追われる中、人の言葉を話す「鎌」と偶然出会う。

ゲーム進行の鍵となるのは「捕食」。「鎌」は倒した敵を喰らうことで敵の能力を奪うことが可能だ。

また、本作はアメコミ風な演出やカートゥーン調のアニメーションも特徴。敵を攻撃した時や倒した時、イベント発生時など随所にちりばめられた絵作りにも注目の作品だ。

アクションRPG『凶乱』

3つ目は、プロジェクトネーム『凶乱』。PS5とNintendo Switchに向けて2026年発売予定のアクションRPGだ。

本作の開発では、開発責任者を「美濃羽俊介」氏、キャラクターデザインを「原田たけひと」氏、音楽を「佐藤天平」氏が担当。いずれも『魔界戦記ディスガイア』シリーズをはじめとした有名作に携わったスタッフだ。

本タイトルの舞台は、多様な魔物が群雄割拠する広大な世界。傭兵である主人公は得意な武器や特殊技を駆使して魔物たちを一掃し、ステージの最後に主人公を待ち受ける巨大なボスに挑む。

また、プレイヤーのアクションスキルのほかにも、レベル9999、億超えのダメージなど、『魔界戦記ディスガイア』シリーズを思わせるようなキャラクター育成要素や、仲間にした魔物を戦闘中に武器として使用するなどのユニークな攻略を楽しめるという。

ホラーアドベンチャー『連呪』

4つ目は、プロジェクトネーム『連呪』。2025年夏発売予定のホラーアドベンチャーゲームだで、対応プラットフォームはPS5／PS4／Nintendo Switch。本作では、純粋な恐怖としての「呪い」を表現するという。

オカルト雑誌のルポライターである主人公は、恐ろしい都市伝説や噂話を集めては記事にしていた。ある日、死の呪いの噂を聞きつけ、心霊スポットへ向かうと、恐ろしい怪異に出会い、呪われてしまう。

死のカウントダウンが迫る中、プレイヤーはこの呪いの謎を解く手がかりを探し求めていく。

アクションアドベンチャー『シニガミ姫』

5つ目は、プロジェクトネーム『シニガミ姫』。2026年発売予定のアクションアドベンチャーゲームだ。対応プラットフォームはPS5とNintendo Switch。

本作は、『嘘つき姫と盲目王子』、『わるい王様とりっぱな勇者』に続く、大人も楽しめる絵本シリーズの第3弾タイトル。キャラクターデザインは小田沙耶佳氏、企画・シナリオは、城花健人氏が担当する。

今作のシナリオでは、トラウマに苦しむ少女たちが変異した絵本の世界と、その絵本を収容する奇妙な図書館という、過去のふたつのタイトルよりも異質でダークな世界が描かれるという。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています

新規６タイトルの情報を一挙公開！
新作発表会『日本一ソフトウェア UNTITLED//』

日本一ソフトウェアは2025年3月14日(金)、公式YouTubeチャンネル『日本一チャンネル』にて新作発表会『日本一ソフトウェア UNTITLED//』を配信いたしました。
同配信は2部構成となっており、前半では代表取締役社長に就任した猿橋健蔵より、旅アドベンチャー『風雨来記5』をはじめ、現在開発中である5つの完全新規タイトルのプロジェクトネームならびにジャンルやゲーム詳細を、イラストや開発画像を交え紹介しました。
また、後半となる二次会ではゲストMCに声優の今井麻美さんをお迎えし、前半の振り返りや深堀りなどのトークを生配信でお送りいたします。

本配信では、新たに日本一ソフトウェアの代表取締役社長に就任した猿橋健蔵より、旅アドベンチャー『風雨来記5』を2025年7月31日(木)に発売することを発表しました。
また、現在開発中である完全新規タイトルのプロジェクトネームならびにジャンルやゲーム詳細を、イラストや開発画像を交えながら紹介しました。
その他にも、ゲーム配信ガイドライン更新のお知らせや配信を記念したセール情報を案内しました。

【目次】
1.代表メッセージ

2.『風雨来記5』7月31日(木)発売

3.プロジェクトネーム『Curse』

4.プロジェクトネーム『GOBBLE』

5.プロジェクトネーム『凶乱』

6.プロジェクトネーム『連呪』

7.プロジェクトネーム『シニガミ姫』

その他のお知らせ
・ゲーム配信ガイドラインを更新
・日本一ソフトウェアUNTITLED//配信記念セール
・『風雨来記』Steam版配信決定
・『風雨来記4』DLCバンドル　配信開始

１．代表メッセージ

番組冒頭で猿橋健蔵社長が登場し「常に新しい驚きをもったIPを生み出す情熱を持ち、ユーザーの皆様に新しい驚きと楽しさをお届けできるタイトルであると自負している」とのメッセージの後、ゲーム画像やイラストを交えて、各タイトルを紹介しました。
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【猿橋健蔵メッセージ全文】
これまで日本一ソフトウェアは、シリーズもののユーザーを大切にしながらも、常に新しい驚きをもったIP を生み出す情熱を持ち、世に送り出してきました。
昨年は、この新しいチャレンジの動きが少なく、残念に思う声を聞くこともありました。
そこで、ここからは私たちが現在開発中のタイトルについて、ゲーム画像やイラストを交えながら紹介していきます。
これから出てくるゲームはすべて、完全新規のタイトルですので、どうぞご期待ください。
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２.『風雨来記5』

「風雨来記」シリーズはゲーム画面の前にいながら日本全国の景色を楽しめる旅アドベンチャーゲームです。360度カメラで撮影された実写映像の中をバイクでツーリングし、本当に旅をしているような気分を味わえるタイトルです。
『風雨来記5』の舞台は三重県。ナガシマスパーランドや鳥羽水族館といった有名な場所から、知る人ぞ知る美しい自然や歴史的建造物など100か所以上のスポットを巡る大ボリュームの三重の旅をお届けします。

３．プロジェクトネーム『Curse』

1つ目の完全新規タイトルは、「呪い」をコンセプトとしたコマンドバトルRPG、プロジェクトネーム『Curse』です。
プレイヤーは、呪いに蝕まれつつある街を救う冒険者となり、秘宝が眠るダンジョンへ挑みます。ダンジョン内では、突然降りかかる「呪い」による緊張感を味わいながら奥へ奥へと進んでいきます。敵の攻撃や宝箱の罠、特定の場所など様々なシチュエーションで呪いを受けることになります。
呪いはデメリットをもたらすだけでなく、上手く街に持ち帰り浄化することでプレイヤーを強化できるため、どこまで呪いに耐えて進むべきか退くべきか、苦しい選択を迫られることになるでしょう。
日本一ソフトウェアが贈る本格ダークダンジョンRPGにご期待ください！

４．プロジェクトネーム『GOBBLE』

2つ目の完全新規タイトルは、プロジェクトネーム『GOBBLE』です。
『GOBBLE』は年に1度行われる「日本一企画祭」という全社をあげての企画コンペからうまれたタイトルです。過去には『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』『夜廻』『嘘つき姫と盲目王子』などの新規IPがこの「企画祭」から誕生しました。

　『GOBBLE』の舞台は魔王が倒され平和になったはずの世界。主人公の少年は突如現れたモンスターから追われる中、人の言葉を話す「鎌」と偶然出会います。
　ゲーム進行の鍵は「捕食」です。「鎌」は倒した敵を喰らうことで敵の能力を奪うことができます。敵を倒して、捕食し、能力を奪ってモンスターを一網打尽にしましょう。
本タイトルはアメコミ風な演出やカートゥーン調のアニメーションが特徴的です。敵を攻撃した時や倒した時、イベント発生時など随所にちりばめられた絵作りにもご注目ください！

５．プロジェクトネーム『凶乱』

3つ目の完全新規タイトルは、2026年発売予定のアクションRPG、プロジェクトネーム『凶乱』です。
本タイトルは、開発責任者「美濃羽俊介」、キャラクターデザイン「原田たけひと」さん、そして、音楽を「佐藤天平」さんという強力な布陣の開発体制でお送りする、ハチャメチャな爽快アクションと、やり込み要素が詰まった新作アクションRPGです。
本タイトルの舞台は、多様な魔物が群雄割拠する広大な世界です。傭兵である主人公は得意な武器や特殊技を駆使して魔物たちを一掃し、ステージの最後に主人公を待ち受ける巨大なボスに挑みます。
また、プレイヤーのアクションスキルだけでなく、レベル9999、億超えのダメージなどアクションRPGとは思えないキャラクター育成要素や、仲間にした魔物を戦闘中に武器として使用するなどの攻略もお楽しみいただけます。

６．プロジェクトネーム『連呪』

4つ目の完全新規タイトルは、2025年夏発売予定のホラーアドベンチャーゲーム、プロジェクトネーム『連呪』です。
本タイトルでは純粋な恐怖としての「呪い」を皆様にお届けいたします。

オカルト雑誌のルポライターである主人公は、恐ろしい都市伝説や噂話を集めては記事にしていました。
ある日、死の呪いの噂を聞きつけ、心霊スポットへ向かうと、恐ろしい怪異に出会い、呪われてしまいます。死のカウントダウンが迫る中、プレイヤーであるあなたは、この呪いの謎を解く手がかりを探します。
探索が進むにつれて侵食していく呪い。刻一刻と迫りくる死の呪いから、あなたは逃れられるでしょうか……？

７．プロジェクトネーム『シニガミ姫』

5つ目の完全新規タイトルは、2026年発売予定のアクションアドベンチャーゲーム、プロジェクトネーム『シニガミ姫』です。
『シニガミ姫』は、絵本のような世界をテーマとして発売した『嘘つき姫と盲目王子』、『わるい王様とりっぱな勇者』に続く、大人も楽しめる絵本シリーズの第3弾タイトルとなります。キャラクターデザインは小田沙耶佳、企画・シナリオは、城花健人が担当。絵本シリーズでおなじみの、小田沙耶佳ならではの手描き風のグラフィックと、個性豊かなキャラクターデザインが楽しめます。
一方シナリオでは、トラウマに苦しむ少女たちが変異した絵本の世界と、その絵本を収容する奇妙な図書館という、過去のふたつのタイトルよりも異質でダークな世界が描かれます。
絵本の世界ならではのアクションと物語に、是非ご期待ください！

８．その他のお知らせ

■ゲーム配信ガイドラインを更新　https://nippon1.jp/post_guideline/

YouTubeやTwitchのような動画共有サービスが提供するシステムを利用した『収益化』が可能となりました。

■日本一ソフトウェア UNTITLED//配信記念セール　https://nippon1.jp/topics/2025/untitled_sale/

3月12日(水)から3月26日(水)の期間限定で、日本一ソフトウェアの人気タイトル10本のダウンロード版が最大50％OFFとなる『日本一ソフトウェアUNTITLED//配信記念セール』を行っています。

■Steam版『風雨来記』配信決定https://store.steampowered.com/app/3218120/_/

「風雨来記」シリーズの原点、『風雨来記』が、3月27日(木)よりSteamで配信開始となります。

■『風雨来記4』DLCバンドル　配信開始
Nintendo switch™版：https://nippon1.jp/s/?uoI5r3zv
Playstation®4版：https://nippon1.jp/s/?gJEccu7v

『風雨来記5』の発表を記念して、前作『風雨来記４』本編とダウンロードコンテンツがセットでお得になったバンドル版が好評配信中！
3月12日(水)より開催しております『UNTITLED//配信記念セール』にて30％OFFでお買い求めいただけます。

【番組概要】
■番組名　　：日本一ソフトウェア UNTITLED//
■配信日　　：2025年3月14日（金）20:00~
前半：新作タイトルラインナップ発表会
後半：前半の振り返りや深堀り等をゆるっとおこなう二次会
※前半部分は20程度を予定しております。
■視聴ページ：https://youtube.com/live/b1LAuAa5zog
■特設サイト：https://nippon1.jp/topics/2025/untitled/
■配信内容　：
【前半：新作発表】
代表取締役社長猿橋健蔵による新規タイトルラインナップ紹介

※配信アーカイブの該当タイトルパートにリンクします。

【後半：二次会】
声優今井麻美さんと猿橋健蔵による前半の振り返りや深堀りなどのトークを生配信

■出演者情報

株式会社日本一ソフトウェア
代表取締役社長　猿橋健蔵

声優　今井麻美
出演タイトル:
魔界戦記ディスガイア4（エミーゼル役）
神様と運命覚醒のクロステーゼ（宙海ジュピエル役）

※出演は後半の二次会のみとなります

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