Invisible Wallsは3月21日、『Neighbors: Suburban Warfare』のオープンベータテストを開始した。また、同日に開催された配信イベント「Future Games Show Spring Showcase 2025」にて最新トレーラーを公開した。
本作は、自分の家をほかの家より良くすることを目的に隣人同士で争い合う最大8人マルチの対戦ゲームだ。プラットフォームはPC（Steam）で発売日は4月18日を予定。オープンベータテストの開催期間は3月24日18時までとなっている。
『Neighbors: Suburban Warfare』は、最大8人のプレイヤーがチームを組んで戦う、拠点防衛と破壊工作を合わせた対戦型マルチプレイゲームだ。勝利条件は家の中の「バスルーム」、「寝室」、「リビング」、「キッチン」に存在する防衛対象を守りつつ、敵の防衛対象をすべて破壊すること。
試合の流れとしては、各プレイヤーがそれぞれ能力が異なるキャラクターを選んでチームを組み、周囲からリソースを集めて家の内外にトラップを敷いたり、防壁を築いたりして拠点を強化する。
そして窓や煙突といったさまざまな入り口から敵拠点に突入し、敵チームが守る防衛対象をなんとか破壊することを目指す。
（画像はSteamストアページより）
本作は早期アクセス形式で配信されるとのことで、正式リリースまでに2つのゲームモードをはじめ、マップ、キャラクター、アイテム、家、カスタマイズなどの追加が行われるとのこと。
なお、早期アクセスの期間については1年後にバージョン1.0の準備ができると推察されている。
（画像は公式サイトより）
『Neighbors: Suburban Warfare』は4月18日よりPC（Steam）にて配信予定。3月24日18時までゲームを体験できるオープンベータテストも実施中だ。
