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『逃げ若』松井優征氏の連載デビュー作『魔人探偵脳噛ネウロ』カラー版も対象の50%ポイント還元セールが開催中。「“謎”を主食にする魔人」と少女の奇妙な縁や狂気的な展開が読者を引き込む“単純娯楽漫画”

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集英社は、『逃げ上手の若君』で知られる松井優征氏による連載デビュー作『魔人探偵脳噛ネウロ』全23巻の50%ポイント還元キャンペーンを、Amazonをはじめとしたオンライン書店で開催中だ。

本キャンペーンは「集英社 春のマンガフェス!」の一環として4月4日(金)まで実施中。また、Amazonではキャンペーン特設ページからエントリー後、10冊以上をまとめ買いしたとき、初回のみ10冊分にプラス10%のポイントが還元される。

『魔人探偵脳噛ネウロ』カラー版も対象の50%ポイント還元キャンペーンが開催中。『逃げ若』松井優征氏の連載デビュー作_001
(画像は魔人探偵脳噛ネウロ 1/松井 優征 | 集英社 ― SHUEISHA ―より)

『魔人探偵脳噛ネウロ』は、父親を殺された少女「桂木弥子(かつらぎ・やこ)」が“謎”を主食とする魔人「脳噛(のうがみ)ネウロ」に巻き込まれ、“女子高生探偵”として謎に満ちた日々を過ごしていく作品である。

作中ではネウロが用いる魔界の道具や非現実的な事件の背景に重点が置かれており、風刺やブラックコメディなどの要素も含めたファンタジー作品としての要素が強い作品となっている。

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(画像は魔人探偵脳噛ネウロ 2/松井 優征 | 集英社 ― SHUEISHA ―より)
『魔人探偵脳噛ネウロ』カラー版も対象の50%ポイント還元キャンペーンが開催中。『逃げ若』松井優征氏の連載デビュー作_003
(画像は魔人探偵脳噛ネウロ 3/松井 優征 | 集英社 ― SHUEISHA ―より)

本作は2007年秋にテレビアニメ版を放送していたほか、2006年以降にドラマCDや小説・文庫版、ニンテンドーDSおよびPS2でのゲーム化も展開された。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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