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『Poppy Playtime』の第4章となる「Chapter 4」が家庭用ゲーム機向けに6月25日に発売決定。新たな場所「Safe Haven」を舞台に、“シリーズ史上もっともダークな章”が繰り広げられる

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Mob Entertainmentは、ホラー・パズルアドベンチャーゲーム『Poppy Playtime』の第4章となる「Chapter 4」を、家庭用ゲーム機向けに6月25日に発売すると発表した。

対象プラットフォームはPS、Xbox、Nintendo Switch。

『Poppy Playtime – Chapter 4』は、『Poppy Playtime』の第四章となるDLC。本作はゲーム本体に「Chapter 4」のみ収録されており、以降のチャプターはDLCとなっている。

今回のチャプター4は新たな場所「Safe Haven」を舞台に、“シリーズ史上もっともダークな章”が繰り広げられる。

かつておもちゃ業界に君臨していた「プレイタイム社」で発生した失踪事件の真相を探るため、同社の廃工場を探索していくことになるが、本チャプターでは、恐るべき新たな脅威や驚愕の新事実に出会うことになる

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

今回はPC(Steam、Epic Games Store)向けに展開していた同作が、家庭用ゲーム機向けにも展開することが決定した形だ。

なおSteam版では、記事執筆時点で8000件を超えるレビューが集まっており、「賛否両論」となっている。ストーリーの評判は上々なものの、バグの報告が多く、進行が妨げるのが評価を下げている。

なおパッチの配信によってある程度は改善されているようで、コンソール版もさらなるアップデートに期待したい。

ホラー・パズルアドベンチャーゲーム『Poppy Playtime – Chapter 4』は、家庭用ゲーム機向けに6月25日に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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