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『ガンダム ジークアクス』最終話放送に合わせ、米津玄師「Plazma」とコラボした特別MVが公開。最終話の映像も含むためネタバレ注意

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本日6月25日、TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の最終話「だから僕は…」が放送された。

放送終了後、本作の主題歌である米津玄師「Plazma」と、『ジークアクス』のコラボMVが公開された。なお、本MVには最終話の映像も含まれるため、未視聴の方はくれぐれもネタバレに注意してほしい。

また、本記事内では、最終話放送に寄せた関係者からの投稿やイラストも掲載している。そちらについても、ネタバレになる可能性があるため、十分に注意してほしい。

米津さんは最終回に寄せたXのポストの中で、「ジークアクスありがとうございました。この作品に関われて最高でした!」と、作品への感謝の言葉を述べている。

また、本作での挿入歌「水槽の街から」「ミッドナイト・リフレクション」「きえない」「HALO」の4曲の歌唱を担当したみきまりあさんもメッセージを公開。「末長く愛され続けている作品の一部になれたこと、ほんとうに嬉しく思っています」と、作品への思いを伝えている。

さらに、本作の監督を務めた鶴巻和哉氏からも、イラスト共にメッセージが公開。「皆様の感想や様々なファンアートが、私たちスタッフ一同のモチベーションとなり、なんとか最終回まで漕ぎ着けることができました」と制作を支えたファンへの想いを伝え、「皆様とこのアニメーションを分かち合えた事を大変光栄に思います。本当にありがとうございました」と締めくくっている。

アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督を担当した金世俊氏は、真っ白に燃え尽きたガンダムのイラストを投稿。「長年関わった作品が終わり、ホッとしてる気持ちと寂しい感じがしてますが、最後まで見てくださった皆様、ありがとうございました!」と感謝の声を綴っている。

くわえて、『ジークアクス』のキャラクターデザインを務めたイラストレーター・氏も、最終話に合わせて描き下ろしイラストを投稿している。

『機動戦士ガンダム ジークアクス』は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを手がけたことでも知られるスタジオカラーと、これまで『ガンダム』シリーズを担ってきたサンライズがタッグを組んで製作する『ガンダム』シリーズ最新作。

本日放送された最終回を含めた全12話は、Amazonプライムビデオでも視聴できるほか、各配信サービスでも順次配信予定だ。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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