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『刃牙』シリーズ5作品が全話無料で読めるキャンペーンが8月11日まで実施中。『グラップラー刃牙』、『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』の5作品が対象。“史上最強の親子喧嘩”を見届けるチャンス

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板垣恵介氏の描くマンガ『刃牙』シリーズ5作品が全話無料で読めるキャンペーンが開催中だ。対象となる作品は『グラップラー刃牙』、『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』の5作品だ。期間は、8月11日まで。

本著は、地下闘技場のチャンピオンである主人公の範馬刃牙が、“地上最強の生物”と称される父親の範馬勇次郎を超えるため、さまざまな強敵と戦い、成長するさまを描く格闘・バトルマンガとなっている。

『刃牙』シリーズ5作品が全話無料で読めるキャンペーン実施中。8月11日まで。“史上最強の親子喧嘩”を見届けるチャンス_001
(画像はLINEマンガの公式サイトより)

本編は1991年より週刊誌「週刊少年チャンピオン」にて連載されていた『グラップラー刃牙』にはじまり、第1部から第5部までの構成で読むことができる。

『グラップラー刃牙』では地下闘技場の最年少チャンピオンである範馬刃牙と、彼の父親であり地上最強の生物と言われる範馬勇次郎がメインに描かれる。刃牙はさまざまな流派の格闘家や戦士と闘い、父親を超えるため闘争を重ねる。

第2部『バキ』では、第1部に登場した地下闘技場の闘士たちと脱獄した死刑囚たちの闘いが描かれ、第3部『範馬刃牙』ではアリゾナ州立刑務所に入所し、「ミスターアンチェイン」と呼ばれる男、ビスケット・オリバとの激闘が見られ、ついに刃牙と勇次郎の親子喧嘩が描かれ幕を下ろす。

第4部『刃牙道』では、宮本武蔵が現代に復活し闘士たちに好奇心と混乱をもたらす。第5部『バキ道』では、日本書紀に登場する野見宿禰をもとに古代相撲のエピソードが描かれる。

マンガ『刃牙』シリーズ5作品が全話無料で読めるキャンペーンが開催中だ。期間は8月11日までとなっている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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