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「終わりのない借金」をスロットで返済するローグライトゲーム『CloverPit』9月3日に発売へ。狭苦しい独房でひたすら金を稼ぎ、ときには「ラッキーチャーム」でズルしながら“当たる気持ちよさ”を引き続けろ

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パブリッシャー(販売元)のFuture Friends Gamesは、「終わりのない借金」をスロットで返済するローグライトゲーム『CloverPit』を9月3日に発売すると伝えた。

本作はPC(Steam)向けに税込1200円でリリースされる予定。日本語を含む全10言語に対応する。

『CloverPit』9月3日に発売へ。「終わりのない借金」をスロットで返済するローグライトゲーム_001

『CloverPit』は、狭苦しい独房に閉じ込められたプレイヤーがスロットマシンでひたすら金を稼ぎ、壁面のATMで“終わりのない借金”を返済していくスロットゲームだ。

作中では5列のスロットで絵柄を揃えて金を稼がなければならないが、当然ただ回すだけではうまく返済できず、開いた床板から奈落へと落とされる。

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しかし、作中では150種を超える「ラッキーチャーム」が用意されており、出現する絵柄の傾向を変えたり、金額を底上げしたりできる。

また、借金返済のなかにはマルチエンディングを含んだストーリー要素も用意されており、室内に隠された真実も徐々に明かされていくという。

発表によると、開発を手がけるPanik Arcadeはイタリア出身のクリエイター二人組によるインディーゲームスタジオ。2024年4月発売の初作品『Yellow Taxi Goes Vroom』には1200件弱のレビューが投稿されており、うち98%のユーザーから支持を得て「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


スロットのルールを捻じ曲げ、狙え大当たり!悪魔的ローグライトスロット『CloverPit93日発売決定

『CloverPit』9月3日に発売へ。「終わりのない借金」をスロットで返済するローグライトゲーム_008

2025年8月13日、Future Friends Games(英国、ブライトン・アンド・ホヴ)は、悪魔的ローグライトスロット『CloverPit』の発売日を9月3日に決定し、予告日本語のトレイラーを公開いたしました。
開発はSteamで“圧倒的に好評”を獲得した64風3Dアクション『Yellow Taxi Goes Vroom』を手掛けたPanik Arcadeです。

本作は、『Buckshot Roulette』のダークな雰囲気と『Balatro』の中毒性にインスパイアされた悪魔的ローグライトスロットです。
狭苦しい独房に閉じ込められたあなたは、机の上のスロットマシンをひたすら回し、次々に期限がやってくる借金の返済をし続けなければなりません。

2025年4月に正式発表したばかりですが、すでに40万件以上のウィッシュリストを集め、 Steamウィッシュリストランキングで100位以内にランクイン。デモ版も50万以上ダウンロードされている注目作です。

トレイラー:https://www.youtube.com/watch?v=nAiLt1nM4Yg

■『CloverPit』について

人生を賭けた命がけスロット!

錆びついた牢獄に囚われたあなたに課せられたのは、次々積み重なる借金の返済。眼の前のスロットマシンを回しまくって、ATMで返済しなければなりません。
もし返済が間に合わなかったら…足の下に広がる奈落の底へ真っ逆さま。あなたは常に死と隣合わせです。
なお、ストーリーはマルチエンドで分岐します。スロットにハマりながら、この部屋に隠された真実も突き止めてください。

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ルールを曲げ、アイテムを借り、目指せ大当たり

スロットの盤面は5列で、タテ・ヨコ・ナナメで3つ以上絵柄が揃えばお金をゲット。絵柄によって得られる金額が変わります。しかし、ただ回しているだけでは到底足りません。
そこで必要になるのが「ラッキーチャーム」。特定の絵柄を出やすくしたり、当たったときの金額を底上げしたり…150種以上のアイテムを組み合わせて一攫千金を狙いましょう。
ただし、中には稼いだお金を没収される悪魔の絵柄も…?ハプニングにも対処が必要です。

Q.ギャンブルゲームですか? A.とんでもない!

なお、本作はあくまでローグライトスロットであり、スロットマシンシミュレーターではありません。あなたのリアルマネーを要求することは絶対にありませんし、現実のスロットマシンで役に立つこともないでしょう。
しかし、その面白さやハマり度はギャンブル以上。稼げなければすべてやり直しという緊張感が、大当たりの快感を何倍にも増幅してくれます。

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製品情報

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タイトル:CloverPit
ジャンル:悪魔的ローグライトスロット
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売日:2025年9月3日
価格:1,200円
開発:Panik Arcade
販売:Future Friends Games
対応言語:日本語/英語/簡体字/韓国語ほか全10言語

■Panik Arcadeについて

Panik Arcadeは、ピザとマンガとNINTENDO 64で育ったイタリア人、MatteoとLorenzoの2 人からなるネオンカラーの頭脳です。
2024年4月に発売された最初の作品『Yellow Taxi Goes Vroom』はSteamで1,000以上のレビューをあつめ、その内98%が好評。「圧倒的に好評」ステータスを獲得しています。
現在は地獄のようなローグライト『CloverPit』に取り組んでいます。
WEB:https://www.panikarcade.games/

【各種URL】

■トレイラー
https://www.youtube.com/watch?v=nAiLt1nM4Yg
■Steam
https://store.steampowered.com/app/3314790/CloverPit/

【SNS】
■YouTube :https://www.youtube.com/@PanikArcade
■X :https://x.com/panikarcade
■Discord :https://discord.com/invite/ytgv
■TikTok :https://www.tiktok.com/@panikarcadegames
■Bluesky :https://bsky.app/profile/panikarcade.bsky.social
■Instagram :https://www.instagram.com/cloverpit_game/
■Threads :https://www.threads.net/@cloverpit_game


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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