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「ミミズ」になって物理法則のはたらく世界を冒険するゲーム『Wirm』がSteamにてリリース。森から宇宙まで、水彩画のように色鮮やかな世界を、くねくねと土を掘ったり飛んだりしながら探検。最大9人のマルチプレイにも対応

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12月10日、オーストラリアのスタジオSbug Gamesは、『Wirm』をSteamにてリリースした。

本作は、ミミズとなって色鮮やかな絵画のような世界を駆け巡る、物理法則を駆使した2Dプラットフォームゲームだ。

価格は800円(税込)で、12月24日までは20%オフとなる640円(税込)で購入可能なリリース記念セールも開催中。

『Wirm』では、プレイヤーはくねくねしたミミズとなって、地面を掘りながら道をつくり、世界を探索して隠された宝物を見つけていく。舞台となる世界は森から宇宙まで広がり、物理法則がはたらいている。

ミミズは体を硬くすることで難しい障害物を登ったり、仲間と協力してより困難な障害を乗り越えることができる。

また本作は最大9人のプレイヤーで同時にプレイ可能となっているが、オンラインでのマルチプレイにはSteamのRemote Play Together機能を使用する必要がある。

『Wirm』はSteamにて配信中。12月24日までは、20%オフの640円(税込)で購入可能なセールも開催中だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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