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『トリッカル』立体化された「スピキ」がなんと“2種”登場。手乗りサイズのフィギュアと存在感あるソフビで、それぞれ異なる造形のこだわり

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『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』の「スピッキー」をベースとしたキャラクター「スピキ」のフィギュアが、9月25日より2種同時に予約受付を開始した。マックスファクトリーのソフトビニール製完成品と、グッドスマイルカンパニーの「POP UP PARADE」で、いずれも2027年4月の発売を予定している。

グッドスマイルカンパニーの「POP UP PARADE スピキ」は全高約80mmで、価格は4800円(税込)。原型制作はおさかな☆さぶましんがん氏、彩色は和也工房が担当した。

『トリッカル』立体化された「スピキ」がなんと“2種”登場。グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーより_001
(画像はグッドスマイルカンパニーより)
『トリッカル』立体化された「スピキ」がなんと“2種”登場。グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーより_002
(画像はグッドスマイルカンパニーより)

マックスファクトリーの「スピキ」は全高約140mmのソフビ。同社は体積の大きさによる存在感を推している。イラストは本来ひとつの角度しか存在しないが、原型師の解釈によって、どの角度から見てももちもちほっぺに見えるよう立体化したという。顔の印刷はソフビ用に新たに作り起こしたもので、解像度が高く仕上がっているとのことだ。

『トリッカル』立体化された「スピキ」がなんと“2種”登場。グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーより_003
(画像はマックスファクトリーより)
『トリッカル』立体化された「スピキ」がなんと“2種”登場。グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーより_004
(画像はマックスファクトリーより)

2種の違いはサイズだけではないという。マックスファクトリーによれば、ソフビであることからデフォルメの度合いをより高めに造形しており、断面や影がはっきり出る面の作り方、厚みの持たせ方、凹凸よりも印刷で目立たせる手法など、造形の考え方そのものが異なるという。

同社は両者を並べて眺めることで「フィギュア造形としての“表現”とは具体的に何なのか」が見えてくるとし、どちらも版元の許諾と監修を受けた、ひとつの正しい表現であるとしている。

同じキャラクターが同じタイミングで2社から商品化されるのは異例だという。マックスファクトリーの公式ブログは、この経緯について自ら問いを立てたうえで「両社の企画担当者がそれぞれ申請出した結果、どっちも通ったヨ」と説明している。

スピキは、スピッキーの韓国語版ボイスから派生したキャラクター。2025年11月頃からMAD動画が数多く投稿され、ネットミームとして定着した。後にゲーム内のペットとして公式に逆輸入されている。

予約期間はマックスファクトリーのソフビが11月4日23時59分まで、「POP UP PARADE」が10月21日まで。いずれも受注生産となる。

ライター
Steamを徘徊している人。ローグライクとコロニーシミュに学生時代を捧げる。 好きなキャラクターはダンガンロンパの七海千秋。
Twitter:@https://x.com/onibi_fiendfire

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