Apog Labsが開発し、集英社ゲームズがパブリッシングを担当するゲーム『ATMOSFAR』早期アクセス版が10月30日より配信される。公開されたトレーラーではSteam、Epic Games Storeの表記が確認できるが、記事執筆時点(10月8日10時)でEpic Games Storeのページは確認できていない。
本作は無数の空島が浮かぶ神秘の惑星・タイコスを舞台にしたオープンワールド・サバイバルゲームだ。最大4人までのマルチプレイに対応し、プレイヤーは小型の飛行艇「ワスプ」で広大な空を冒険する。
空の旅に欠かせない相棒である小型飛行艇「ワスプ」は、異なる性能に特化した4つのタイプが存在し、個性豊かな外見、能力などを備えている。
例えば「汎用型ワスプ」は気軽に休息できる折りたたみ式のキャンプを展開でき、「運送型ワスプ」は重い資材でも軽々と運んでくれる。目的や状況に応じた「ワスプ」の使い分けが重要となり、早期アクセス開始時点では3機の「ワスプ」が登場する予定だ。

さらに本作には大型の飛行船「クラウドクルーザー」も登場し、プレイヤーはこの飛行船を移動式の拠点として利用することになる。「クラウドクルーザー」には「ワスプ」を格納できるほか、収集した資源を保管したり次の冒険の準備を整えたりするのにも役立つ。
ラウンジエリアは自分の好みに合わせてカスタマイズも可能で、長旅の疲れを癒す快適な空間を創り出せる。そしてもちろん「クラウドクルーザー」は自分の手で操縦することも可能で、巨大な飛行船を操って未知の空域に突き進む体験を味わえる。

また、タイコスに浮かぶ空島を探索していると、さまざまなスクラップを発見することができる。スクラップを解体するとクラフトに役立つ資源へと生まれ変わり、アイテムやツールだけでなく燃料のような消耗品などを作り出せる。
適切な設計図があれば飛行艇のアップグレードも可能で、パーツを交換して性能を引き上げたり、デカールやペイントで外観をカスタマイズしたりと自分だけの「ワスプ」で冒険を楽しめる。

そして、タイコスでの冒険では資源の管理が重要となる。プレイヤーが背負うバックパックには生命維持システムが搭載されており、電力の残量が十分かどうか気を配る必要がある。
他にもタイコスには独自の進化を遂げた動植物が待ち受けており、その中にはプレイヤーに危害を加える獰猛な生物も存在。さらには天候も変化するため、悪天候時には物陰に身を隠すなど臨機応変な判断が求められる。

Steamストアページによると今回の早期アクセスは少なくとも9カ月を予定しており、多数のプレイヤーが集まればコンテンツ追加のために期間を延長する可能性があるという。
早期アクセス期間中も数回にわたって大規模なアップデートが行われ、新しい島の追加やゲームプレイ要素の拡充、新しい「ワスプ」などが実装される予定だ。なお、早期アクセス終了後に製品版をリリースする際にはわずかな値上げが予定されている。
