CLEARRAVEは10月16日、オカルトホラーアドベンチャーゲーム『Resequence: The Orchard』(リシークエンス:オーチャード)を、11月20日にSteamにて発売すると発表した。
本作は、スクールカウンセラーとして働く主人公が、生徒たちのカウンセリングを通して怪異に迫っていくオカルトホラーアドベンチャーだ。日常をじわじわと侵食していく怪異の恐怖を、fracoco氏の手がける不穏なビジュアルと、Re,AERによるシナリオで描く群像劇となっている。
Re,AERは、ブランド「Acacia」を通じて『魔法少女ノ魔女裁判』を世に送り出したシナリオ制作会社として知られる。
主人公の斎藤來介(さいとう・きすけ)は、妻が失踪したことで心を囚われ、生きる気力をなくしていた。同僚のアシュリンや女子高生の本田鐘子(ほんだ・かねこ)に背中を押され、学校のカウンセラーとして働き始めるが、彼のもとを訪れる生徒たちは、みな不可思議な現象に悩まされていた。
プレイヤーは來介として、生徒たちが体験した出来事や、彼らが抱える「過去」を聞き出しながら、カルテの先に“居る”怪異、そして妻の失踪の真相へと近づいていく。
(画像はSteamより)
ゲームは、マウスクリックや選択肢で物語を進めるビジュアルノベル形式。選択によってストーリーが分岐し、複数のエンディングが用意されている。生徒の梵宗吾(そよぎ・そうご)、木戸尋直(きど・ひろのぶ)、折原快凪(おりはら・かいな)、白めぐり(つくも・めぐり)ら、立ち絵付きのキャラクターが5名以上登場する。
現在、Steamでは無料の体験版が配信されている。収録されているのは本編冒頭にあたる、來介の「相談業務従事に係る経緯記録」と、宗吾の「カウンセリング:第1回」で、想定プレイ時間は約1時間。体験版は、日本時間10月20日から27日まで開催されるSteam Nextフェスでも遊ぶことができる。
11月8日には、秋葉原UDXで開催される同人・インディーゲームの展示イベント「デジゲー博2026」に出展する。本作にとって初めてのリアルイベント出展で、配置場所はC-05b。会場では体験版を試遊できるほか、特典の配布も予定されている。詳細は後日発表される。
『Resequence: The Orchard』はPC(Steam)向けに11月20日発売予定。現時点では日本語のみの対応で、ほかの言語は後日追加される予定だ。





