Cactile Gamesおよびdofhouseは10月13日、新作ゲーム『Refund This Game』をSteamにてリリースした。短時間でクリアしたゲームでも返金が認められることのある、Steamの返金ポリシーに着目した作品となっている。
本作は、『Getting Over It with Bennett Foddy』のように、難しい操作を駆使してゴールを目指す3Dアクションゲームだ。プレイヤーは、Steamの返金条件のひとつである「プレイ時間2時間未満」でのクリアに挑戦する。
プレイヤーは宙に浮かぶオブジェクトに棒を突き刺し、棒高跳びのように棒をしならせた反動で跳び上がりながら、次々とオブジェクトを乗り継ぎ、ステージの頂上を目指していく。一度のミスで、一気に下まで真っ逆さまだ。
フィールドにはチェックポイントをひとつだけ設置でき、落下した場合はそこから再開することも可能。設置したチェックポイントはいつでも回収して別の場所に再配置できるため、進行状況にあわせて設置場所を見極める必要がある。


また、本作ではSteamの返金条件を満たす2時間未満でのクリアが大きな目標となっており、Steamストアページには「もし可能であれば、ゲーム終了後に返金していただいても構いません」とも記載されている。
そのコンセプトを強調するかのように、画面上部には2時間のカウントダウンタイマーが表示。さらに、ゲーム内には「2時間以内にクリアする」「返金時間を超えてプレイした」などの実績も存在し、返金というテーマを随所から感じられる仕様だ。
また、クリア後も返金せずに遊び続けるプレイヤーに向けて、オンラインのリーダーボードも用意。世界中のプレイヤーとクリアタイムを競い合うことができる仕組みだ。

なお、ゲームをクリアしても自動的に返金されるわけではなく、Steamでの返金申請が必要となる。原則として「プレイ時間2時間未満」のほか、「購入から14日以内」など、Valveが定める条件を満たした場合に限られる。
