10月20日現在、Questing Goose Studioの新作ゲーム『Probably Stolen』体験版がSteamにて配信中だ。また、10月19日より体験版にアップデートが実施されており、正式リリースは10月28日を予定している。
本作はディストピア世界の宇宙ステーションで自分だけの店を営むサイバーパンク経営シミュレーションゲームだ。今回のアップデートでは新たに魚を育てるための設備を購入できるようになり、魚を養殖してその肉を販売することが可能となった。
プレイヤーは多額のローンと引き換えに手に入れた自分の店を運営し、出所不明の商品を製作・交換・密輸しながら利益を生み出していく。
経営を始めるときは銃工、化学者、水商人、闇商人、農家などから役割を選ぶことができ、取り扱う商品によって利益の出し方も異なってくる。武器を扱えば検査が入り、薬を扱えば中毒を招き、禁制品を扱えば強制捜査が入る。どんな取引にも大なり小なりリスクがともない、利益率が高いほど何かが起きた時の代償も大きくなっていく。

また、やってくるお客の素性は全く分からず、証拠を集めている警察の可能性もあれば、プレイヤーの有用性を試している落ちぶれたエリートの可能性もある。取引でどんな選択をしたかは必ず誰かに覚えられるため、店を利用する各派閥との関係を上手くコントロールすることが重要だ。
さらに、仕入れる商品にもさまざまなリスクが存在し、商品を目視で検査したり、許可証を用意したり、希少な商品をしっかりと鑑定しなければならないことも。あえて商品の質を落としたり偽物を売ったりすることもできはするが、その分危険な目にあうリスクも高まる。目の前の状況を見極めつつ取引の内容を適切に判断できなければ、それだけ損することになってしまう。

くわえて毎週の業績に関わらず、店の家賃は少しずつ上がっていく。支払いが遅れると店の魅力が下がり、客は減り、売り上げはどんどん落ちていってしまう。収支を安定させるためにリスクの高い取引にのぞむのか、慎重にプレイするのかを決めるのはプレイヤー自身だ。
