10月20日現在、LightWormが開発し、XDがパブリッシングを手がける新作ゲーム『Abyssal Lapidary』の体験版がSteamにて配信中だ。本作は10月20日から開催中の「Steam Nextフェス」にも参加している。
本作は没落しつつある宝石店を受け継ぎ、地下都市に暮らすさまざまな客を迎える経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーはヴィクトリア朝風の店で鉱石の鑑定や宝石のカットなどを行いながら、地層の奥に潜む恐ろしい秘密を暴いていく。
宝石店には鉱石商人の手によって日々さまざまな鉱石が持ち込まれてくる。その内容は玉石混交であり、価値ある宝石を見つけられるかどうかはプレイヤー自身の目利きにかかっている。
鉱石を買い取ったら、工具を駆使して不要な岩石を取り除き価値の高い鉱物だけを残す。鉱石の形状や種類に応じて最適な道具を選ぶことが効率よく作業するうえで重要になる。

不要物を取り除いたら、今度はさまざまなカット技術を駆使して鉱物の表面にファセットを施していく。カットの精度や元となった鉱物が最終的な価値を左右し、カットした宝石は金属パーツと自由に組み合わせることで世界に1つだけのジュエリーへと生まれ変わる。
また、本作では「ゆっくりと波打つ血色の模様」や「鉱石の表面で花開き花粉を放つ花」など、奇妙な特性を持った原石がこの世のものとは思えない異変を見せる。それらが持つ価値は計り知れないが、鑑定を続けるうちに、長き眠りについていた何者かの視線へと近づいていくことになる。



