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『キミとアイドルプリキュア♪』再放送が10月21日よりTOKYO MXでスタート。「アイドル」が題材で主人公の名前もド直球に“キュアアイドル”、シリーズ構成は『アイカツ!』の加藤陽一氏

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東京都を放送エリアとするTOKYO MXは10月21日、プリキュアシリーズ第22作『キミとアイドルプリキュア♪』(以下、キミプリ)の放送を開始する。

前作『わんだふるぷりきゅあ!』の再放送枠を引き継ぐ形で、毎週水曜19:30~19:57に放送。通例通りであれば、全49話を楽しめるとみられる。

本作は「アイドル」がモチーフで、主人公も変身後の名はキュアアイドル。歴代プリキュアシリーズにおいて主要素として取り扱われていなかったことが不思議なほどに“ストレート”でありつつ、戦闘描写も含まれる同シリーズでは表現の予想が難しい題材だ。

事実として登場人物の1人が、怪物と肉弾戦を繰り広げるアイドルプリキュアを前に困惑を見せるシーンも存在する。いつものプリキュアシリーズとは大きく異なる表現に注目したい。

テーマは「“キミ”がいるから輝ける、強くなれる!」となっており、アイドルに関わる人々(ファンなど)にも焦点が当たっている。

また、本作は物語の謎よりも、キャラクターの関係性や日常の描写に重きを置いた作風だ。歴代シリーズの中でも、その側面は特に強いと言える。

現行作として放送中の『名探偵プリキュア!』とはフォーマットも含めて、その違いに驚くかもしれない。

その上で初代『ふたりはプリキュア』で描かれたような要素を新たな形に昇華しているため、固定観念を破壊し続けるプリキュアシリーズの1作品として楽しみたいところだ。

なお、本作のシリーズ構成を担当しているのは同じくアイドルを題材にしたTVアニメ『アイカツ!』の加藤陽一氏。

両作品はメインターゲット層も非常に近い。さらにオマージュかは不明ながら『キミプリ』には『アイカツ!』でおなじみの演出(アバンの「フフッヒ」など)も含まれている。

奇しくもTVアニメ『アイカツ!』はテレ東系でアンコール放送が始まったばかりのため、今回の『キミプリ』の再放送と見比べることで新たな発見があるかもしれない。

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(画像はTOKYO MX「キミとアイドルプリキュア♪」 番組ページより)
ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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