2251年の太陽系を舞台にしたハードコアFPS『Fragmentary Order』のゲームプレイ映像が、11月5日に公式YouTubeチャンネルで公開された。本作のゲームディレクターは、『Escape from Tarkov』でもゲームディレクターを務めるニキータ・ブヤノフ氏だ。
あわせて、クローズドアルファテストに参加できる有料の早期アクセスプログラム「Prime Batch」の受付も始まっている。
今回公開された映像では、荒廃した世界を舞台に、ドローンで敵を探知し、高解像度のスコープをのぞいて撃ち合う場面などが確認できる。
『Fragmentary Order』は、太陽系を舞台にしたマルチプレイのFPSだ。プレイヤーはフリーランスの戦闘員「Freel」となり、自分の分身であるクローン「RepEnt」を遠隔操作して、太陽系各地の危険な戦場へ送り込む。依頼を受けて任務をこなし、現地で資源を集めながら、敵との戦いを生き延びていく。
出撃前には、装備や武器、特殊アイテムを選んで持ち込む。組み合わせは状況に応じて大きく変わり、どう準備するかが作戦の結果を左右する。ただし、一瞬で持ち物のすべてを失うこともあるという。
(画像はYouTube「『Fragmentary Order』 — Official Gameplay Reveal」より)
任務で蓄えた資産を使って、最新技術の改造で体を強くしたり、帰還先となるステーションの設備を整えたりと、自分を鍛えていく要素も用意されている。
物語の舞台は2251年。戦争は報酬を得るための仕事になっており、人々は安全な惑星やステーションにいながら、クローンを遠隔操作して戦場に送り込み、自分の手を汚さずに稼いでいる。公式サイトでは、1980年代から2251年に至るまでの、この世界の歴史が年表で紹介されている。
(画像は『Fragmentary Order』公式サイトより)
Prime Batchは、お金を払って開発中のテストに参加できるプログラムで、2つのランクが用意されている。44.99ドルの「Candidates」では、内容を外部に漏らさない約束(NDA)のもとで行われるアルファテストと、大規模な技術テストに参加できる。
79.99ドルの「Founders」には、それらにくわえて、開発中のバージョンの先行プレイ、今後の開発予定の閲覧、開発チームと直接やりとりする専用チャンネルへの参加、テーマを絞った小規模なテストへの参加といった特典が付く。
(画像は『Fragmentary Order』公式サイトより)
どちらのランクでも、誰でも参加できるテスト「パブリックベータ」が始まる前から遊べ、そのアクセスは正式リリース後も引き続き有効となる。一方で、テストの開始時期は明らかにされておらず、始まったらメールと公式SNSで知らせるとしている。ゲームは、専用のソフト「COR3 Launcher」から直接ダウンロードできる。
Prime Batchのランクを入手できるのは、パブリックベータが始まるまでの開発期間中のみ。Foundersの枠には、上限が設けられる場合があるという。









