『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』と同じ舞台、同じキャラクターで新たな物語を描く『スーパーダンガンロンパ2×2』。
今作ではオリジナル版と同じ物語を描くモードに加え、異なる被害者・異なる犯人が登場する新たな「キョウキ」モードが搭載されるとのことで、ファンにとっては待望の展開に。また9月9日に行われたNintendo Directでは、まさかの「新キャラ」もお目見え。

その発表からすこし後、9月17日から開催されていた東京ゲームショウの裏で、その『スーパーダンガンロンパ2×2』についてのメディア向けカンファレンスが開催されていた。
そのタイミングゆえ、もちろん気になるのは件の新キャラ。また「キョウキ」モードについての詳細などについても発表があるかもしれない。考え出せば、あれもこれも気になってくる。
そして高まる期待の中、ついに発表される新情報とは……!?
「今回の新情報は、こちらで以上となります」
新情報、終了ッ!
ここまで、カンファレンス開始から5分ほどである。
執筆/恵那
PVで登場していた新たなキャラクターの名前は「東才空太郎(ひがし さくたろう)」で、声を務めるのは花江夏樹さん。
この時点では「おお〜!」とも思ったのですが、だけどこれ、本記事を読んでいる多くのみなさんにとってはすでにご承知のことのはず……というのも、この情報は9月24日時点ですでに発表されていたはずだから。
つまり、このレポートってこれで終了……?
いや終わりではないです。
というか今回のレポートはここからが本番で、「キョウキ」モードのシナリオの一部を試遊させてもらっているのです。
今回プレイできたのは、ジャバウォック公園でモノクマが登場してからおよそ10分ほど、物語のさわりの部分だけ。
もうひとつ明かされていたのが、PVなどでも言及されていた「キョウキ」モードにおける「キョウキ」(凶器)について。開始すぐにモノクマが各生徒たちに「キョウキ」を配布したことを宣言しており、主人公のコテージにも何やら見慣れないモノが……。
本モードでは被害者・犯人に加えてトリックなどもオリジナル版とは異なる展開になっていると言及されていましたが、おそらくこの「キョウキ」がそれに関わってくるのでしょう。
今回の試遊では探索パートも一部プレイ可能で、上記のように自分のコテージの中を調べたり、また全員が集合するレストランまでの道などを、3Dマップ上で動き回れるようになっていました。
以前に公開された試遊版などでも話題になっていましたが、今作ではキャラクターが発言に合わせて動くアニメーションなども導入されていて、これもキャラクターごとの“っぽさ”が出ていておもしろい。
また気になるのが、「キョウキ」モードで登場するとされていた新キャラ・東才空太郎の姿がどこにも見えません。PVの演出的にも、学級裁判に乱入してくるパターンなのでしょうか?
もうひとつ気になるのが、モノクマから配られた「キョウキ」。
画像を見る限り、どう見てもダイナマイトとかロケットランチャーとか複数人ふっとばすことが前提みたいなものもあるけど、いいのか……? まあこの画像が実際の「キョウキ」を示しているかどうかはまったく分からないので、蓋を開けてみればもっとヤバいものが出てくるかもしれませんが。
ちなみに、ネタバレになってしまうのでまだ書けないのですが、主人公の日向創にももちろん「キョウキ」は配られます。たぶんびっくりすると思うので、ぜひみなさんクリスマスの朝にプレゼントの包み紙を破る前の気持ちで楽しみにしていてください。このサイズ感の「キョウキ」、なんだろうな……?
というところで、本当に新情報、終了ッ!
これだけ? と言われそうですが、これだけです。
一応、「キョウキ」モードとは別で、「オリジナル」モードで学級裁判もプレイしてきているのですが、最新情報という意味では、こちらはそれほどご報告することがありません。
こちらはもちろんオリジナル版と同じ物語が展開されるため、学級裁判の流れ自体には変化はないのですが、演出面ではいろいろ強化されており、以前オリジナル版をプレイしている方でも新鮮に楽しめそう。
オリジナル版と比べてみると、「ここの演出そうしたんだ〜!」という発見もいろいろありそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
















