脱衣シーンの“表現規制漏れ”で配信停止になっていたスイッチ『スーパーリアル麻雀PV』。10日ぶりに配信再開

　株式会社マイティークラフトは、Nintendo Switch向けタイトル『スーパーリアル麻雀PV』の配信再開を発表した。

　『スーパーリアル麻雀PV』は、1987年よりアーケードで展開された『スーパーリアル麻雀』シリーズの第5弾となるタイトル。麻雀で勝利するとヒロインが手描きアニメーションで脱衣するというのが大きなポイントとなる作品だが、Nintendo Switch版は脱衣シーンの表現規制が不十分な場面があったことが発覚し、2019年3月18日に一時配信停止となっていた。

　その後マイティークラフトによる確認および修正作業が行われ、再審査を通過して2019年3月28日よりニンテンドーeショップで再び配信された。なお、すでに購入しているプレイヤー向けには2019年3月20日に本作の修正パッチVer1.0.1が配信されており、その更新を適用することで“脱衣シーンの表現規制が十分になる”ことになっている。

【スーパーリアル麻雀PⅤ】
お待たせいたしました！
本日よりニンテンドーeショップにて「スーパーリアル麻雀PⅤ」を再配信をいたしました！

詳細はスーパーリアル麻雀OFFICIAL SITE内のお知らせをご確認ください。https://t.co/lEt9b42DuX

— 【公式】スーパーリアル麻雀 (@SRM_laboratory) March 27, 2019

ライター／渡邉卓也

ライター

渡邉卓也

「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…？ 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。

Twitter：@SSSSSDM

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