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『ブルーアーカイブ』メインストーリー最終編の第1章が実装。「PV見て涙が止まらなかった」「終わらないでくれ」など、さまざまな感情が入り混じるファンの反応が集まる

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 Yostarは1月22日(日)、『ブルーアーカイブ』にてメインストーリー最終編「あまねく奇跡の始発点」第1章を公開した。こちらは2周年を記念した公式生放送「ブルアカらいぶ!せかんどあにばSP!」にて明らかにされた情報である。

 NEXON Gamesが開発する『ブルーアーカイブ』は「学園×青春×物語」をテーマとし、2021年2月からサービスを行っているスマートフォン向けゲーム。一風変わった学園都市「キヴォトス」を舞台に、都市を統括する組織「シャーレ」の顧問教師となったプレイヤーと学園に通う少女たちの物語が描かれる。

 かわいいキャラクターたちが活躍する3Dリアルタイムバトルを特徴とし、ハイクオリティな2Dアニメーションも彩りを添える。「ブルアカらいぶ!せかんどあにばSP!」ではテレビアニメ版の制作決定も発表された。

 このたび第1章「S.C.H.奪還作戦」が実装された「あまねく奇跡の始発点」はメインストーリーの最終編に相当するもの。なお、第2章については1月24日(火)のメンテナンスにて実装されることが決定している。

 突如として発表された“最終編”のアナウンスに、ユーザーからは「メインストーリー終わるの?」「PV見て涙が止まらなかった」「終わらないでくれ」などさまざまな感情が入り混じった反応が集まっている。上述のアニメ版もふくめ、『ブルーアーカイブ』の物語に引き続き注目していきたいところだ。

 『ブルーアーカイブ』はスマートフォン(iOS、Android)向けに基本プレイ無料で現在配信中。本作に関する最新情報については、公式Twitterアカウントなども参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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