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ストリートビューから現在地点を当てるゲーム『GeoGuessr』が日本語に対応。2013年にサービスが開始し進化を続ける本作は今年で10周年を迎える

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 2023年に10周年を迎える地理ゲーム『GeoGuessr』が日本語に対応した。

 『GeoGuessr』とはランダムに表示されるGoogleストリートビューから現在いる場所を推測するブラウザのゲーム。世界中で人気が高い本作のゲームモードは非常に多様化し、単純に場所を当てるだけではなく、対戦機能やco-op、スピードランのゲームモードも追加されている。

 サービス開始当初は基本的には簡素なデザインであったが、現在では進化を重ねてUIが見やすくなった上に、かわいらしい3Dアバターを設定することもできるようになった。

 現在は「MAPRUNNER」といった新しいゲームモードのベータ版が実装中。分岐するルートの中から自分の得意な分野を選んでいきながら現在地を特定していき、自分のライフポイントが切れるまでにゴールを目指すものとなっている。

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 国内のゲームを始めたてのプレイヤーにとって多様化した『GeoGuessr』はモードがあまりにも多く、ルールを理解するのに戸惑うという問題があったが現在は日本語化のおかげで解消。

 ゲーム内で使用されるGoogleマップも日本語に対応したおかげで国名や都市、ランドマークに関しては前より理解しやすくなったはずだ。ただし「QUIZ」といった文章主体のモードは日本語化されていない。

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 昨年はフランスでオフィシャルの世界大会である「Geoguessr Team World Cup」も開催され、ますます盛り上がる本作。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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