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『ギルティギア ストライヴ』に追加キャラクター「ジョニー」が参戦決定。リーチの長い居合と、斬ることで攻撃が発生する「カード」を駆使するキャラクター

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 アークシステムワークスは8月7日、『ギルティギア ストライヴ』の新規プレイアブルキャラクター「ジョニー」が参戦すると発表した。

 本キャラクターはシーズンパス3の第一弾プレイアブルキャラクターとして8月24日より配信される予定だ。価格は880円(税込)となっており、2750円(税込)で販売されるシーズンパス3にも収録される。

 『ギルティギア ストライヴ』は、1998年にPlayStationへ向けて発売された格闘ゲーム『GUILTY GEAR』を原作とするシリーズの最新作だ。

 本作はトゥーンシェーダーの3DCGで美麗に一新された「2.5D」のアニメーション風グラフィックと、相手の攻撃を捌きつつ自身のやりたいことを押し付けていくような手触りが特徴だ。シリーズ作のシステムを踏襲しつつ、壁際でコンボがが開始されたときにステージが移行する「ウォールブレイク」をはじめとする刷新されたゲームシステムで古参から新参まで楽しめる作品となっている。

 このたび発表された追加キャラクター「ジョニー」は今作において、リーチの長い居合と、斬ることで攻撃が発生する「カード」を駆使するキャラクターだ。ジェリーフィッシュ快賊団のリーダーであり、無類の女性好きだが「弱きを助け強きを挫く」セクシーな剣士となっている。

 同キャラクターは『GUILTY GEAR X』よりプレイアブルキャラクターとして登場しており、βテスト時に実施されたキャラ参戦希望アンケートでは全世界共通で2位を達成した人気キャラクターである。トレーラーでは実際にジョニーが戦うゲームプレイ映像が収録され、ギャンブルをモチーフにしたダンディな“らしい台詞”とアクションを確認できるだろう。

 『ギルティギア ストライヴ』の対応プラットフォームはPC(Steam)、PS4、PS5、Xbox Series X|S、 Xbox One、Windowsで、価格は通常のダウンロード版が8580円(税込)であったものの、価格改定により3980円(税込)で販売されている。

 また、本作はXbox Game Pass,向けにも配信中だ。ジョニーの参戦が楽しみな読者は8月24日の配信を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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