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現役ゲーム開発者が制作現場のリアルを語るイベントが『VRChat』で11月9日に開催。MyDearestのディレクターやエンジニア、アーティストなどが登壇

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MyDearestは11月9日(木)21時より、同社のバーチャルオフィスを使ったクリエイターズトーク(会社説明会)を実施すると発表した。

こちらには現在開発中の対戦アクションゲーム『ブレイゼンブレイズ』のゲームディレクターやエンジニア、アーティストにくわえ、MyDearestが推進しているパブリッシング事業の責任者などが登壇を予定しているという。

イベントではVRゲーム制作の醍醐味と難しさ、家庭用ゲーム機やスマートフォン向けゲームの開発との違い、パブリッシング事業の狙いなどが実務レベルに踏み込んだ形で現場の社員から語られるとのこと。またYouTube上でのリアルタイム配信および、アーカイブ配信も行うとしている。

公開されているテーマ、登壇者の一覧は以下の通り。

・「VRゲーム市場の現状について」
(代表取締役CEO 岸上健人)

・「Brazen Blazeの現状と、足りないピース」
(ゲームディレクター 池谷典之、吉岡哲生)

・「MyDearestがアクションゲームを作れる開発組織にどう生まれ変わったか」
(エンジニア 山本順也、尾上明広)

・「スペシャリストが遂にそろったMyDearestに、何が生み出せるか」
(アーティスト 大沼勇輝、板倉実香 プロジェクトマネージャー 安井愛由実)

・「本当に良いVRゲームを広く届けるために、MyDearestが始めたこと」
(YOUNA Matthieu Robin)

・MyDearestバーチャルオフィスツアー

(敬称略)

なお、本イベントを実施する「MyDearestバーチャルオフィス」には、開発中の『ブレイゼンブレイズ』のコンセプト「現実でやっちゃいけないこと、全部やろうぜ!」を実現すべく、リアルのオフィスでは許されないような行動も楽しめるギミックが用意されている。ビジネスチェアやモニターを振り回すこともできる、バーチャルならではの体験を味わってみよう。

また本イベントを通じてMyDearestで働くことに興味を持った方を対象とする、選考要素をふくまないカジュアル面談の場も設けられている。これまでの経験やキャリアがどう活かせるか分からない、という方に向けた「オープンポジション」という全職種で書類選考を実施する募集枠も設けているそうだ。詳細については公式の採用ページを参照されたい。

MyDearestのクリエイターズトークイベントは11月9日(木)の21時~22時30分にかけて開催予定。参加にあたってはVRChatグループ「VRアジト」に参加し、時間になったらグループインスタンスにくわわるという形となる。本件については、以下のリリースも参考にされたい。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


MyDearest、自社バーチャルオフィスを使った「クリエイターズトーク(会社説明会)」を実施! VRゲームクリエイターが、制作現場のリアルを語ります!

MyDearestの会社説明会が11月9日に開催決定1

オリジナルIPのVRゲームを中心に開発するMyDearest株式会社が、11月9日(木)の21時からMyDearestバーチャルオフィスをステージとしたクリエイターズトークイベント(会社説明会)を実施いたします。

当日は現在開発中の3vs3 VR対戦アクション『Brazen Blaze(ブレイゼンブレイズ)』のゲームディレクターやエンジニア、アーティストに加えて、MyDearestが推進しているパブリッシング事業の責任者などが登壇予定。VRゲーム制作の醍醐味と難しさ、コンシューマゲーム開発やスマートフォンゲーム開発との違い、パブリッシング事業の狙いなどを、実務レベルに踏み込んだ形で現場社員が語るイベントとなっております。

本イベントはYouTubeでのリアルタイム配信/アーカイブ配信も行います。

URL: https://www.youtube.com/watch?v=n0JOnspw3Fk

本イベントを実施するMyDearestバーチャルオフィスは、『Brazen Blaze』のコンセプト「現実でやっちゃいけないこと、全部やろうぜ!」を実現するべく、リアルのオフィスで許されないような行動を楽しむことができるギミックを用意しております。バーチャルオフィスに置かれたビジネスチェアやモニターを振り回すこともできる、バーチャルならではの体験を是非ご堪能ください。

URL:MyDearest Virtual Office – Trailer

また、本イベントを通じてMyDearestで働くことに興味を持たれた方を対象とした、選考要素を含まないカジュアル面談の場を設けております。創業時から変わらず続けてきた「次の時代のエンターテインメントをVRから作る」という思いに共感いただける方からのチャレンジをお待ちしています。これまでの経験・キャリアがどのように生かせるのか分からないという方には「オープンポジション」という全ての職種で書類選考を実施する募集枠も設けております。詳細は下記の採用ページをご覧ください。

URL: https://www.wantedly.com/companies/mydearestvr

MyDearest株式会社クリエイターズトーク

日時:2023年11月9日(木) 21:00~22:30

テーマ・登壇者:

・「VRゲーム市場の現状について」代表取締役CEO 岸上健人

・「Brazen Blazeの現状と、足りないピース」ゲームディレクター池谷典之、吉岡哲生

・「MyDearestがアクションゲームを作れる開発組織にどう生まれ変わったか」エンジニア山本順也、尾上明広

・「スペシャリストが遂にそろったMyDearestに、何が生み出せるか」アーティスト大沼勇輝、板倉実香 プロジェクトマネージャー安井愛由実・「本当に良いVRゲームを広く届けるために、MyDearestが始めたこと」 YOUNA Matthieu Robin

・MyDearestバーチャルオフィスツアー

※テーマ、登壇者ともに一部変更となる可能性がございます。

参加方法:
VRChatグループ「VRアジト」に参加し、時間になったらグループインスタンスにJoin
https://vrchat.com/home/group/grp_c7de632c-5728-4e95-99af-c16b327fc027

■ MyDearestについて

会社名 : MyDearest株式会社(MyDearest Inc.)

所在地:東京都中央区日本橋馬喰町2丁目7-15 ザ・パークレックス日本橋馬喰町 5F

設立:2016年4月

代表:代表取締役CEO 岸上健人

HP:https://mydearestvr.com/

MyDearestは「人生を変えるような物語体験をつくり、届ける」をミッションとしてオリジナルIPのVRゲームを中心に開発するエンターテインメントスタジオです。代表作には『東京クロノス』『アルトデウス: BC』『ディスクロニア: CA』などがあり、Meta Quest 2やPlayStation VR2でのローンチタイトルへの選出や、Meta Storeでのユーザー評価世界一(Road to VR調査による)の複数タイトルでの獲得ほか、国内外の数々のゲームアワードを受賞しています。

■MyDearestからのお知らせ

『ディスクロニア』Nintendo Switch版を11月22日に発売

Nintendo Switchにて、最新作『DYSCHRONIA: Chronos Alternate – Definitive Edition』(ディスクロニア:CA ディフィニティブエディション)を、今月22⽇に発売します。

本作品は、フルエピソードにNintendo Switch限定シナリオを収録した決定版。LAMさんのキャラクターデザインと豪華声優陣による魅⼒的なキャラクター、シリーズテーマソングを星街すいせいさん(ホロライブ)、エピソードテーマソングをYuNiさんが担当、数々のアワードを受賞した壮⼤なストーリーと捜査アクションをNintendo Switchで体感する「シネマティック捜査アドベンチャーゲーム」です。

『DYSCHRONIA: Chronos Alternate – Definitive Edition』公式サイト
https://dyschroniaca.com/

●VR対戦アクション『ブレイゼンブレイズ』のオープンβテストが2024年2月に開催

2023年10月7日から10月9日にかけて行われたクローズドαテストでは、国内外から2,000名超からの応募を受け、高まる熱気の中で終了いたしました。クローズドαテストに参加してくださったプレイヤーからの貴重な意見や感想をもとに更なるVRマルチゲームの魅力を追求し、2024年2月にオープンβテストを開催いたします。

オープンβテスト開始に向け面白い体験を提供できるよう開発陣一同さらに努力して参りますので、是非Steamでのウィッシュリスト登録をお願いいたします。

・『ブレイゼンブレイズ』Steamページ(ウィッシュリスト登録)
https://store.steampowered.com/app/2511050/Brazen_Blaze/

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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