ドワンゴが2024年1月6日から8日に実施した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の自由工作コンテストの結果が発表された。
本コンテストはNintendo Switchにて配信中の『ティアキン』内で使用できる、アイテムやオブジェクトを接着させられる「ウルトラハンド」を使用して制作したものに関する動画や生放送を募集したものを各部門に分けて受賞していく企画となっている。
なんでも自由に作れる「自由部門」、敵との戦いを有利に働かせる「戦闘部門」、空や地上を移動する乗り物を扱う「移動部門」の3部門と「ゾナウギア不使用賞」、「配信部門」の賞が告知されていたが、結果発表にて新たに「やりこみ学会賞」が登場した。
自由部門では、『ティアキン』内で特撮映画に登場しそうな怪獣を制作したスモグリさんが1位を獲得した。制作した怪獣を使った映像はまるで『ゴジラ』のようで、Xにて3万いいねと1万リポストを獲得するほどハイクオリティな作品となっている。
神事#ゼルダの伝説 #TearsOfTheKingdom #Zelda #ゴジラ pic.twitter.com/cukf2fbCrq
— スモグリ (@sumoguri2323) November 23, 2023
戦闘部門では、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場した「ガーディアン」を再現したどもさんが1位を獲得した。全体的なビジュアルは再現度が高いものの、どことなく足の動きが気持ち悪く感じてしまう。
移動部門では、無限に空を航行できる船を制作したIshikawa_さんが1位を獲得した。ハイラル平原だけではなく、どこへでも飛んで行ける飛行船とのこと。
各部門の2位と3位、「ゾナウギア不使用賞」、「やりこみ学会賞」を獲得した作品と「生放送参加賞」を獲得した人はニコニコインフォの該当ページにて掲載されているため、気になる人は自分の目で確かめよう。
