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『メタファー:リファンタジオ』の配信ガイドラインが発表、すべての区間について配信可能に。動画掲載・配信の際には権利表記が必要となるほか、ネタバレを含む場合は「ネタバレあり」の表記を

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株式会社アトラスは10月4日、同社の新作タイトル『メタファー:リファンタジオ』の配信ガイドラインを公開した。

プレイ動画や生放送配信など、個人の使用かつ非営利の目的に限り、適切な表記を行うことですべての区間について配信可能となっている。

より多くのプレイヤーが楽しめるよう、ネタバレを含む内容を配信する場合には「ネタバレあり」などの表記をする必要がある。また、コンテンツの掲載や配信に際しては、以下の権利表記が必要となっている。

©ATLUS. ©SEGA.
※記号「©」がご使用できない場合は(C)で代用可能です。

『メタファー:リファンタジオ』は、『ペルソナ』シリーズのクリエイターによる完全新作ファンタジーRPG。PS4/PS5、Xbox、Steam、Windowsに向けて10月11日に発売予定だ。

主人公は幼馴染にかけられた死の呪いを解くため、相棒の妖精「ガリカ」と共に世界へと旅立つ。車内で様々なことができる移動するアジト「鎧戦車」や、個性豊かな能力を持つ「アーキタイプ」システムなど、自分ならではの旅ができるシステムが多数盛り込まれている。

価格は通常版が9878円、アートブックやサウンドトラックなどが付属する「アトラスブランド35thデジタル・アニバーサリーエディション」が1万5510円となっている。現在は各ストアにて予約購入を受け付けているほか、無料体験版も配信中だ。

『メタファー:リファンタジオ』は10月11日にPS4/PS5、Xbox、Steam、Windowsに向けて発売予定。配信ガイドラインの詳細については、公式のお知らせを確認してほしい。

ライター
なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『ドラゴンクエスト』シリーズで育ち、『The Stanley Parable』でインディーゲームに目覚めた。作った人のやりたいことが滲み出るゲームが好きです。

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