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プレイステーションの人気タイトルを表彰するイベント「PlayStation Partner Awards 2024 Japan Asia」が12月3日に開催。ユーザー投票で選ばれる「ユーザーズチョイスアワード」の投票受付も開始

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10月24日(木)、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、日本、およびアジア地域においてこの1年でPSに向けてリリースしたヒットタイトルの表彰を行なう祭典「PlayStation® Partner Awards 2024 Japan Asia」を12月1日に開催することを発表した。

歴代のハードウェアで発売された代表的なソフトから対象ハードごとにユーザーの投票を募る「PLAYSTATION GENERATIONS AWARDS(プレイステーションジェネレーションズアワード)」と、PSプラットフォームにてプレイされたゲームプレイ時間が上位の30タイトルのうち、ユーザー自らが投票した上位5作品が残る「USERS’ CHOICE AWARD(ユーザーズチョイスアワード)」の投票ページも公開中だ。

1994年から「PlayStation Awards」として始まった今祭典は、2024年で通算30回目の開催となる。本年の「PlayStation Partner Awards」では、2023年10月から2024年9月まで販売されたゲームタイトルに数々の賞を授与する。

全世界での売上上位3作品には「GRAND AWARD(グランドアワード)」が、上位にランクインした作品には「PARTNER AWARD(パートナーアワード)」が授与される。さらに、3年連続「グランドアワード」を受賞した作品には、「EXCELLENCE AWARD(エクセレンスアワード)」が贈呈される。

登録されたラインナップは、『ドラゴンズドグマ 2』、『グランブルーファンタジーリリンク』、『ファイナル ファンタジー VII リバース』や、『龍が如く8』、『ペルソナ3 リロード』、『Rise of the Ronin』『ゼンレスゾーンゼロ』などのタイトルも見られる。

なお、表彰式についてはライブ配信の予定はなく、12月3日(火)に「PlayStation Partner Awards 2024」オフィシャルサイトおよびPlayStation.Blogにて公開予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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