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『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』が舞台化へ。2025年3月から4月、東京・大阪にて上演決定。豪華キャストによる繊細な演技、世界観に没入できる壮大な映像演出、舞台化による新たな物語が展開される

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エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社は11月11日(月)、株式会社スクウェア・エニックスより発売されているゲーム『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』の舞台化を発表した。

本舞台は2025年3月から4月に東京・大阪にて上演され、11月11日12時から18日の18時まで、WEBサイト「plus a/プラスエー」にてチケットの抽選先行受付が開始される予定とのこと。

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』は、1995年にスクウェアから発売されたスーパーファミコン向けのソフト『聖剣伝説3』フルリメイクして2020年に発売されたアクションRPG。同作は『聖剣伝説』シリーズ第3作品目のタイトルにあたる。

本作は6人の中から主人公とその仲間になるキャラクターを3人を自由に選択することができ、誰を主人公に選んだかによって物語の展開が変わる「トライアングルストーリ」が特徴だ。

今回発表された舞台化では、脚本・演出を松多壱岱氏が担当し、豪華キャストによる繊細な演技、世界観に没入できる壮大な映像演出、舞台化による新たな物語が展開されるようだ。

発表されたキャスト情報は以下のとおり。

デュラン:小笠原海さん

ケヴィン:青柳塁斗さん

アンジェラ:飯窪春菜さん

リース:礒部花凜さん

ホークアイ:阿久根温世(ICEx)さん

シャルロット:宮崎あみささん

理の女王:最上もがさん

紅蓮の魔導師:高尾楓斗(ONE N`ONLY)さん

獣人王:桜庭大翔さん

美獣イザベラ:野本ほたるさん

ヒース:山本龍人(ICEx)さん

英雄王/リチャード:石坂 勇さん

黒耀の騎士/ロキ:高木トモユキさん

死を喰らう男:原西孝幸(FUJIWARA)さん

竜帝:合田雅吏さん

発表とあわせて公開された公式サイトでは、出演キャストや『聖剣伝説』プロデューサーの小山田 将さん、脚本・演出の松多壱岱さんのコメントが掲載されている。いずれも本舞台に向ける思いや意気込みを感じることができるコメントとなっているので、興味のある方はぜひ公式サイトチェックしてみよう。

『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』の舞台は2025年3月から4月に、東京・大阪で公開予定。11月11日12時から18日の18時までチケットの先行抽選受付が開始されるので、本舞台を見に行きたい方は忘れずに受付をしてみてはいかがだろうか。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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