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『クッキングママ』シリーズから影響を受けたインドネシア発の料理シミュレーションゲーム『Kuloniku: ミートボールクッキング』が日本語対応で開発中。キュートで個性的なお客たちに料理を提供し、街一番のレストランを目指そう

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インドネシア・ジョクジャカルタに拠点を置くGambirStudioは、切る・煮る・焼くなどの直感的な操作で料理を作っていくシミュレーションゲーム『Kuloniku: ミートボールクッキング』を開発している。

本作は2025年第3四半期に日本語対応でリリースされる予定だ。

『Kuloniku: ミートボールクッキング』は、物静かな「ウメ」や大都会を夢見る「マミ」らキュートで個性的なお客たちが求める料理を作り、交流しながら人々の胃袋と心を掴んでいくシミュレーションゲームである。

公式Xアカウント(@KulonikuGame)の発信によると、本作は料理アクションゲーム『クッキングママ』シリーズのほか、インディーゲーム『グッドピザ、グレートピザ』や『Papa’s Freezeria』から影響を受けているという。

インドネシア発のキュートな料理シミュレーションゲーム『Kuloniku: ミートボールクッキング』が日本語対応で開発中_001
(画像はSteam『Kuloniku: ミートボールクッキング』より)
インドネシア発のキュートな料理シミュレーションゲーム『Kuloniku: ミートボールクッキング』が日本語対応で開発中_002
(画像はSteam『Kuloniku: ミートボールクッキング』より)

作中ではラーメンや串焼きをはじめとした料理を直感的な操作で作れるほか、ウメが営む店では入手したお金と引き換えに、新たな調理器具と食材をアンロック可能。また、内装もカスタマイズできるようだ。

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(画像はSteam『Kuloniku: ミートボールクッキング』より)
インドネシア発のキュートな料理シミュレーションゲーム『Kuloniku: ミートボールクッキング』が日本語対応で開発中_004
(画像はSteam『Kuloniku: ミートボールクッキング』より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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