インドネシア・ジョクジャカルタに拠点を置くGambirStudioは、切る・煮る・焼くなどの直感的な操作で料理を作っていくシミュレーションゲーム『Kuloniku: ミートボールクッキング』を開発している。
本作は2025年第3四半期に日本語対応でリリースされる予定だ。
『Kuloniku: ミートボールクッキング』は、物静かな「ウメ」や大都会を夢見る「マミ」らキュートで個性的なお客たちが求める料理を作り、交流しながら人々の胃袋と心を掴んでいくシミュレーションゲームである。
公式Xアカウント(@KulonikuGame)の発信によると、本作は料理アクションゲーム『クッキングママ』シリーズのほか、インディーゲーム『グッドピザ、グレートピザ』や『Papa’s Freezeria』から影響を受けているという。


作中ではラーメンや串焼きをはじめとした料理を直感的な操作で作れるほか、ウメが営む店では入手したお金と引き換えに、新たな調理器具と食材をアンロック可能。また、内装もカスタマイズできるようだ。

