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“思いついたゲームのアイデア”を形にするための制作ガイド本『ボードゲームのアートワーク&デザイン』が4月16日に発売決定。教えてもらえない前提知識から制作の基本・コツ、作例紹介やインタビューまで幅広く収録

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出版社のビー・エヌ・エヌ(以下、BNN)は、ボードゲームデザイナーのミヤザキユウ氏と“かく”氏によるボードゲーム制作の書籍『ボードゲームのアートワーク&デザイン アイデアを形にするための制作ガイド』を、4月16日(水)に発売すると伝えた。

B5判/176ページで価格は税込2640円。BNN公式サイトAmazon楽天ブックスから購入できる。

『ボードゲームのアートワーク&デザイン アイデアを形にするための制作ガイド』は、“会話禁止”の人狼ゲームとして注目を集めた『ジャックと探偵』で知られるミヤザキユウ氏と、怪物と戦う魔女のデッキ構築型ストラテジーゲーム『HacKClaD(ハッククラッド)』で知られる“かく”氏が、アートワークやデザインの基本とコツを詰め込んだ書籍だ。

BNNの説明によると、本書では現在のボードゲームシーンの解説や制作の流れだけでなく、ボードゲームの歴史やアートワーク制作のヒントなど、“ゲームのアイデア”を形にするための知識やノウハウがビジュアル面中心に幅広く収録されているという。

また、実際の作品事例や制作者インタビューなどのページも掲載されており、思いついたゲームの魅力的な見せ方や、より遊びやすいデザインを考える際の参考書としても役立つようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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