三浦建太郎氏の描くマンガ『ベルセルク』の電子書籍版が、第1巻から20巻までほぼ30%オフの価格で購入できるセールを開催中だ。1巻から20巻までまとめても、定価1万4300円(税込)のところ、9980円(税込)とお得になっている。
第13巻には、物語が大きく動き出すエピソード「蝕」のシーンも収録されていることもあり、これから『ベルセルク』を読みたい方にもおすすめのセールとなっている。
1989年より連載が開始された『ベルセルク』は、三浦建太郎氏が手がける圧倒的な画力で送るダークファンタジーの世界設定が特徴的な作品だ。容赦なく登場人物が死に、超常的な力を持つ存在に翻弄される主人公「ガッツ」が、地獄のような世界で戦い続ける物語が展開される。
狂気的な執念で怪物を討伐し続けるガッツは、ある日エルフのパックと知り合う。冒頭ではパックと旅をする「黒い剣士」編から始まり、ガッツの幼少期から英雄グリフィスの率いる“鷹の団”にて活躍する「黄金時代」編と、特徴的なエピソードが語られる。
また、主人公のガッツが背負う身の丈を超えるほどの大剣「ドラゴンころし」は、多くの作品に影響を与えオマージュされている。
8/29発売『#ベルセルク』43巻ゾッド胸像フィギュア付き特装版のご予約は3/21で締め切りです。
— ベルセルク公式 (@berserk_project) March 14, 2025
残りあと1週間。不死のゾッドのフィギュアの特装版は受注生産のため、この予約を逃すと手に入りません。
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なお、『ベルセルク』の最新刊である第43巻は8月29日(土)に発売予定。ゾッドの胸像フィギュア付きの特装版の予約は3月21日(金)まで受付中。また、特装版の予約締切までの3月14日から3月21日までは、ヤングアニマルwebにて1話から100話まで完全無料で閲覧できるほか、会員登録をすると150話まで無料で読めるキャンペーンも開催中となっている。
『ベルセルク』の電子書籍版は、第1巻から20巻までほぼ30%オフの価格で購入できるセールを開催中だ。白泉社の公式サイトより、各取り扱いサイトも閲覧できる。