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『ユミアのアトリエ』体験版での意見について、製品版への対応を発表。カメラワーク・演出に関するオプションの追加や、一部演出の省略ができるように設定を見直し。ほかユーザビリティの向上や最適化など、近日中もしくは段階的なアップデートを予定

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コーエーテクモゲームスは3月18日、『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~(以下、ユミアのアトリエ)』の体験版について、現在ユーザーから寄せられている意見と、その対応について発表した。

本作は3月21日発売予定の『アトリエ』シリーズ最新作。製品版へセーブデータを引継ぎ可能な体験版が、3月17日より配信されている。

今回公式で取り上げられたのは、「各種カメラの挙動について」「ユーザビリティの向上」「追加の最適化対応について」の3点。いずれも、今後製品版にて対応予定の内容となっている。発表の詳細は以下のとおり。

1.各種カメラの挙動について
カメラワークや演出につきまして、快適なプレイ環境を選択していただくためのオプションの追加を予定しております。
「バトル終了時におけるカメラの挙動」を中心に、一部演出の省略ができるよう設定の見直しを行います。
こちらの件に関しましては、近日中のアップデートを予定しております。

2.ユーザビリティの向上
一部わかりにくい操作についての操作方法の表示や、キャラクターの操作感の調整を予定しております。
こちらの件に関しましては、段階的なアップデートを予定しております。

3.追加の最適化対応について
一部プラットフォームにおける最適化について、追加の対応を進めております。
こちらの件に関しましても段階的なアップデートを予定しており、いくつかの対応は近日中のアップデートにて反映できるよう進めてまいります。

公式サイトより引用)

対応時期については、「各種カメラの挙動について」は近日中のアップデート、「ユーザビリティの向上」「追加の最適化対応について」は段階的、いくつかの対応は近日中のアップデートを予定しているとのことだ。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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