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『夜が来る! -Square of the MOON-』リマスター版が「Steam向け」に発売開始。アリスソフトが2001年に発売した伝奇RPGが最新OS、高解像度に対応して蘇る

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アリスソフトは、伝奇RPG『夜が来る! -Square of the MOON-』リマスター版を、PC(Steam)向けに発売開始した。アリスソフトの公式サイトのダウンロード販売、パッケージ版などで展開されていた同作のSteam版となる。

日本語に対応しており、価格は税込1980円。6月14日まで1584円(20%オフ)のセールを実施している。

『夜が来る! -Square of the MOON-』は、2001年に発売した18禁向け伝奇RPGのリマスター版。なおSteam版は「一般向け」となっており、開発のKagura Gamesの公式サイトからパッチが配信されている。

舞台は、月が蒼き光を放つ夜に奇怪な事件が多発していた某県大津名市。ここで変わりばえのない日々を過ごす主人公・羽村亮だったが、ある日、そんな彼を赤い瞳の火倉いずみが誘う「一緒に戦ってほしいの」と誘う。

日常に潜む狂気の源「光狩」(ひかり)を狩るため、天文部の仲間たちと共に夜闇の戦いへと身を投じていく…。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

ゲームはスケジュールに沿って訓練してキャラクターを強化したり、仲間と仲良くなることができる。そして日曜の夜は「狭間」と呼ばれるダンジョンに入り、実践的な訓練ができる。

日数を進めていけば、特定のイベントが進行していくので、それまでにキャラクターを強化しておこう。

リマスター版では最新のOS(Windows 10 / 11)への対応や、640×480から1280×720へとCGが高解像度になっている。また、どこでもセーブが可能になっており、フォントを一新。そのほか経験値が2倍になるなど、さまざまなオプションが選択可能になっている。

『夜が来る! -Square of the MOON-』はSteam向けに発売中だ。

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