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「ウィッチャー 3」のゲームディレクターが手掛ける吸血鬼オープンワールドRPG『The Blood of Dawnwalker』が2026年発売決定。昼と夜で異なる能力を使い戦闘を楽しもう

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6月9日に開催されたゲームの発表会XBOX Games Showcaseにて、Bandai Namco Entertainmentは、『The Blood of Dawnwalker』を発表した。発売は2026年を予定しているとのこと。

本作は、『ウィッチャー 3』のゲーム開発スタジオ「Rebel Wolves」によって制作されているダークファンタジー・オープンワールドアクションRPGだ。同スタジオは、『ウィッチャー3』『サイバーパンク2077』などの開発元として知られるCD Projekt Redを退職したKonrad Tomaszkiewicz氏が、2021年に設立したスタジオだ。

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(画像はSteam『The Blood of Dawnwalker』より)

14世紀のヨーロッパが舞台で、血なまぐさい紛争が各地で起き、生き残った人々には黒死病が襲いかかる。あなたはドーンウォーカーとなった青年コーエンとしてプレイする。自分の人間性のために戦うか、家族を救うために呪われた力を受け入れるかを自分自身で選択することができる。

夜は吸血鬼として、あるいは昼に剣を掲げ、強力な魔法を使って人間として敵に立ち向かおう。昼と夜とで姿を変えて戦うことができる。

『The Blood of Dawnwalker』2026年発売予定_002
(画像はSteam『The Blood of Dawnwalker』より)

対応プラットフォームはSteam、Xbox、PS5を予定している。

ライター
三大鬱ゲーやCLOCKUPの作品に心を奪われてしまった女。部屋の中で青白い光を毎日浴びている。最近はローグライク系やボドゲ、TFTなどの戦略ゲームにはまっている。
Twitter:@Nagisa_Kanako

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