ひろゆきが異世界で論破しまくるマンガ『異世界ひろゆき』の電子書籍版の第1巻が「33円」で購入できるセールを開催中だ。第2巻は748円⇒330円とほぼ半額になっている。
本著は、勇者がハメ殺しされ続け、人類が窮地にたってしまった異世界へと召喚されたひろゆき氏が、物理攻撃を一切無効化し舌戦による精神的なダメージを肉体に反映させて敵を攻撃するスキル「論破王」を有し、魔王軍を次々と追い詰めるマンガだ。
“勇者が召喚される直後に有無を言わさず殺す”という戦法をとった魔王軍は、1001年もの間、無敗の時代を築き上げた。1001年目の召喚士は、魔王に脅されるがままに召喚を決行。成功はしていたが、ひろゆきは遅刻して登場した。
ネット掲示板“2ちゃんねる”の創設者であるひろゆきには、一切の攻撃が通用しない。しかし、ひろゆき本人の攻撃力は“１”。赤ちゃん並みの強さであった。しかし、魔王ベゲークの攻撃はやはりひろゆきには通じず、じわじわを真綿をしめるように論破されたベゲークは爆発四散、なぜかゆるキャラになってしまうのであった。
なお、本著の原作は、‟口喧嘩バトル”（ウィル・コンバット）をテーマにしたWebマンガ『オーシャンまなぶ』や、裏サンデーにて連載・完結した『ゼクレアトル～神マンガ戦記～』を手がけた戸塚たくす氏。作画を西出ケンゴロー氏が担当し、ひろゆき氏本人が監修している。
マンガ『異世界ひろゆき』の電子書籍版の第1巻は「33円」で購入できるセールを開催中だ。第2巻は748円⇒330円とほぼ半額になっている。集英社の公式サイトより、各取り扱いサイトも閲覧可能だ。
