パブリッシャーのUNIKAT LabelとデベロッパーのVoids Withinは6月21日、『Dystopika』の最安値を更新する40％オフセールを開始した。
本作は、ディストピアな未来都市を建設できるサンドボックス・シミュレーションゲーム。通常価格は800円（税込）でセール価格は480円（税込）、セール期間は7月6日までとなっている。
『Dystopika』は、2024年6月よりSteamにて配信開始された、サイバーパンクと“眠らない街への渇望”にインスピレーションを得た、ゴールや目的、勝敗などが一切ない都市建設ゲームだ。
作中ではビル群や大型ビルボード、巨大ホログラムなどのオブジェクトを配置したり、風景・交通・明かりのプロシージャル生成と調和させ、雰囲気溢れる未来都市を自由気ままに作り上げることができる。
（画像はSteamストアページより）
かなり人気が高く、Steamでは約2500件のユーザーレビューのうち96%が高評価する「圧倒的好評」のステータスを獲得している。
レビュー内では「SF、サイバーパンクが好きな人はおすすめ」「名作SF作品のような建物を作れて良い」「チルい」といったものや、簡単に建物を作れる建築システムや雰囲気のあるスクリーンショットを撮れる豊富なオプションを搭載する撮影機能を評価する声が挙がっている。
また、6月22日より1周年を記念したアップデートも配信されており、新たな地区や天気オプション、などのが追加されている。詳細についてはSteamニュース「v1.5 “Meditations” Now Available」に記載されているため、気になる人はそちらをチェックされたい。
『Dystopika』のプラットフォームはPC（Steam）。通常価格から40％オフの480円（税込）で購入できるセールは7月6日まで実施中だ。
