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“魔女裁判”で嘘つき魔女を炙り出すADV『魔法少女ノ魔女裁判』のコラボカフェが1月14日に開催へ。コラボメニューはもちろん、“謎解きキット”なども購入可能

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12月3日、魔女の魔法と嘘を暴くことがテーマになっているミステリー×アドベンチャーゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』の公式Xアカウントにて、エノシマトレジャーカフェとのコラボカフェ開催が発表された。イラストは、『魔法少女ノ魔女裁判』のアートディレクターのすがわら おむ氏の描き下ろしとなっている。

ENOSHIMA TREASURE CAFEの公式サイによると、コラボカフェの開催期間は2026年1月14日から2月3日まで。12月15日18時より抽選情報が解禁となり、12月17日18時に抽選予約の申し込みが開始される運びだ。

コラボカフェでは、コラボフードやデザート、ドリンク、グッズの購入などが楽しめる。内容としては、カフェ店員風の衣装を身に纏った少女達と共に『魔法少女ノ魔女裁判』の世界観を体験できるコンセプトのようだ。

記事執筆時点ではコラボメニューの画像は未公開となっているが、メニュー名やグッズなどの写真は公開されている。

【コラボフード】
ミリアのスパイシーギャルペぺ 1,550円(税込)
ナノカの狙い撃ちブラックカレー 1,550円(税込)
アリサの灼熱チーズハンバーグ 1,550円(税込)

【コラボデザート】
ヒロの正しいベリーケーキ 1,100円(税込)
ノアのカラフルキャンバスケーキ 1,100円(税込)
アンアンの文豪ベリーヨーグルト 1,100円(税込)
メルルの半泣きクッキークリームケーキ 1,100円(税込)

【コラボドリンク】
エマのボク色さくらソーダ 880円(税込)
レイアの一流役者が嗜むカフェラテ 880円(税込)
マーゴのキラめく妖艶グレープ 880円(税込)
シェリーの粉砕ラムネソーダ 880円(税込)
ハンナの空舞うふんわり抹茶ラテ 880円(税込)
ココのライブ激映えオレンジジュース 880円(税込)

※ENOSHIMA TREASURE CAFEの公式サイトより引用

来場特典として、コラボカフェを利用したお客にはオリジナルイラストステッカーがランダムでひとり1枚プレゼントされるほか、コラボフード・コラボデザート・コラボドリンクメニューを1品注文するごとにランダムで“謎解き問題”付きのオリジナルイラストコースターも1枚貰える。

グッズの中には「謎解きキット」をはじめ、トートバッグ、缶バッジ、アクリルキーホルダー、アクリルスタンド、マグカップなど、多数のグッズが展開される予定だ。

なお、この度ENOSHIMA TREASURE CAFEとコラボしたゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』は、残酷なデスゲーム要素と“魔法が絡むトリック”を議論で暴くというミステリー要素が融合したアドベンチャーゲームだ。開発は、Acacia / Re,AERが手がける。

2025年7月18日にPC(Steam)に向けてリリースされた本作は、記事執筆時点で2万538件のユーザーレビューが寄せられており、約97%のユーザーから高い評価を受けた。また、2026年にはNintendo Switch版の発売も予定されている。

本作は、高校1年生になった主人公エマが、突如“この世界に害をなす魔女”として認定され、絶海の孤島で囚人として暮らすこととなる絶望的なシーンからスタートする。

そこには同じく魔女候補と疑われている少女たちが13人収監されている。やがて、13人のうちからひとりずつ“魔女”として処刑対象を選定していくデスゲームが始まる。プレイヤーは、少女たちの言葉からヒントを得て、発言の矛盾を暴き出して嘘をついている魔女を探し出さなければならない。

コラボカフェの開催期間は2026年1月14日から2月3日まで。12月15日18時より抽選情報が解禁となり、12月17日18時に抽選予約の申し込みが開始される予定だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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